子どもが「いつもと違う」と感じた時は、何かを疑った方が良い。
- 病気なのか
- 単なる成長期なのか
- 何か本人に耐え難い負荷がかかっているのか
- それとも?
息子が吐き気がすると言うので、胃腸風邪かと思い病院に連れて行ったら、胃腸風邪ではないと言われる。大事をとって休ませたものの、翌朝も気持ちが悪い、食欲がないという。
そして、学校に行きたくないと言い出した。(ちなみにいつものこと)
でもいつもと何かが違う。こう言うのは母親の直感だと思う。
学校にそこまで行きたくない理由は何?
息子は泣きながら「理由は3つあります。」と話し出した。
1. 学校がつまらない←いつものこと
2. 嫌なことを言う友達がいる
3. 体調が悪い
2.って、正直、子供の頃はよくあることじゃないですか。笑
でも、それをどの重さで受け止めるかは、個性だけではなく、「誰」にされるかと言う状況にもよる。
大きい問題か小さい問題かは、本人が感じる事であり、他人がジャッジすることじゃない。
よくある事だから、我慢も必要だから、慣れささないと言って放置するのは絶対になしだと考えています。親が関わるなんておかしい?でも私は耐え凌げ、なんて思えません。あくまで私は、です。
息子は、共感力が強すぎるところがあり、「相手の気持ち」「友達の気持ち」に配慮し過ぎるところがある。
「だれが、具体的に何をした、何を言った」も言いたがらない。でも言わなくて大丈夫。言わなくたって解決もできることもあるんです。
いつから、どのように、どんな頻度で、何人の子が、悪意を持ってか、持たずか。
「話せる範囲」で冷静に話をしてもらいます。
自分を傷つけた他人の言葉を、自らリピートする必要なんかない。言わなくていいんだよ。
「辛かったね。頑張ったね。それだったら、副校長先生にこっそり秘密で相談をしてみるのはどう?ママは、副校長先生ならタロウの秘密を守ってくれるし、勝手にお友達を呼び出して叱ったりもしない。タロウと一緒に寄り添いながら解決策を考えたりアイディアをくれる。ママはあの先生は信頼しているよ。タロウはどう思う?」
「うん、〇〇先生だけになら相談してみる。」
という事で、面談アポを取りました。すぐに対応してくださり、息子はすっかり体調回復しました。何も根本的な解決はしていませんが、まずできることは、「気持ちの解決」。
でも気持ちは病をも招くくらいインパクトのあることなんです。
人生、色んな事が起こるじゃないですか。
合う人も合わない人もいる。
心無い人もいる。
だけど、今息子に学んでほしいのは、ただ単に耐えしのぐことではなく、たとえ好きではない学校(笑)にも自分の居場所を作る方法を見つけていくこと。
何より、どんな時でも自分には絶対的な味方(親)がいるのだという自己肯定感や安心感を感じてもらう事。その為には親である私はいくらでも汗をかこう。
そして、困った時には人に相談するという視点やその実践して成長してもらいたい。
学校は「小さな困難」を解決していく練習の場。
ただ、「がまんしろ」「なれろ」とやり過ごすのは機会損失。
会社組織でも同じですよね。
会社だって、社員が人間関係で悩んでパフォーマンス低下させているくらいなら、さっさと相談して業務効率を上げてほしいわけで。だからこそイレギュラーの受け皿となる管理職やHRなどがあるわけで。
トラブルになりそうな事は問題が大きくなる前にとっとと報告相談してほしい。
でも、「適切な相談」ができない大人がいるのも事実。課題を一人で抱えている。
それは、誰に相談すべきか、どう相談すればいいのか、という経験や知識がなかったりするのではないかと思うのです。(そもそも会社組織がまだ未熟なケースもありますが。)
学校で起こる小さなトラブルを通して経験しよう。適切に人を巻き込む事を経験しよう。
親としてできることは、その経験の手助けをすることくらい。受けた傷はやはり自分で癒して乗り越えていかないといけない。でも、全部放置の、全部子供任せは違う。
その為には、親はその組織(学校)の在り方、考え方、主要人物を理解しておくこと。
人は完ぺきではないし、人が集まれば必ずひずみが生まれる。
そんな当たり前のことに、当たり前に対処していく力、そしてその中で自分なりの居場所を作っていく力を、やるべきことをやり切っていく力を、我が子には身に着けてもらいたい。
人の力を借りることも、人に協力してもらえることも、君の魅力であり、君の力。先生との信頼関係も君が自分で今までに築いてきたものなんだよ。
また成長したね!
朝学習:0645~
- WakeUP基礎トレ
- 塾の宿題を適宜(算数、国語、理科、社会)
- 国語力
- 言葉力
- 漢字
