『 引きこもりからの脱出・第一段階 』

< お約束 >

 この文章を読まれる方は、くれぐれも最後までお読みになることをお勧めします。

 誤解が生じやすい書き方や表現が含まれているためです。

 

※設定を10年外出なしの引きこもり状態とします

 

まず

 

『 あなた自身をおわらせてください 』

 

いろいろ考えて上のような表現で書きました。

 

もちろん文字通りの意味合いではなく

 

『今の生き方をしているあなた』

 

『おわらせ』るのです。

 

ただし、その方法・計画をより具体的よりリアルに考えて下さい。

 

いつ? どこで? どういう方法で? おわらせるのか?

 

当時のわたしは、ニュースでも話題になっていた「れんたん」での方法と

 

万が一のために、「室内照明へロープを取り付けてのやり方」

 

の2通りを考えていました。

 

その年の誕生日を迎える前までに・・・と。

 

当時のわたしは『 本 気 』でそうしようと考えていました。

 

 

そして同時にしていただきたいこととして

 

おわらせるにあたって、家族書き残したい相手宛ての

 

『 遺 書 』

 

を書いて下さい。

 

最低限どんなに嫌っていても、憎んでいても、恨んでいても、すでにこの世にいなくても

 

家族宛て『遺書』だけは書いて下さい。

 

ただし、1回ではなく自分で決めた期日まで毎日。

 

寝る前起きぬけに。

 

実際に紙に書く必要はありません。

 

頭の中で書くだけでいいです。

 

当時のわたしが、そうしてました。

 

毎日のように「もうおわらせよう」

 

「だったら最期くらい何か書き残しておこう」・・・と。

 

実際、毎日考えていました。

 

おわらせることと、書き残す内容を。

 

―――そんなある日、夜寝付けずに家族に宛てた遺書を

 

頭の中で考えていました。

 

最初の頃は、憎い相手への恨みつらみ、のろいの言葉を書き綴っていましたが

 

その日は、家族だけに宛てた遺書の中身を頭の中で考えていました。

 

その日は明け方までずっと考えていました。

 

何度も何度も。

 

そしたら・・・涙がでてきました。

 

なんの涙なんでしょうか。

 

でも、どうしても涙が止まらなくなりました。

 

そう。なんか、ただ

 

自分が情けなくて仕方がなかった。

 

自分がいる「この部屋」以外のことを大して知らないままおわらせる

 

自分の命が悲しかった。

 

ただ ただ 虚しかった。

 

だからもうおわらせよう

 

明日、遺書を書いて

 

その次の日に、おわらせるために必要なものをそろえて

 

本当に おわらせよう・・・と思いました。

 

 

でも結果は今に至っています。

 

おわらせられませんでした

 

それどころか、ようやく

 

『 わたし自身を、はじめられました 』

 

やっと始めることができたのです!

 

あの時のうれしさだけは今でも忘れません。

 

ですので、あなたも

 

『 あなた自身をはじめてみませんか? 』