電磁波測定士になり活動を始めて、6年ぐらい経ちました
測定士になるまでしかお伝えしていないので
結局 電磁波測定士って、何するの
っていう感じですよね！
はい
私たちは毎日電気を使いますが
その電気から発生する電気の副作用である電磁波を測って
私たちの毎日に影響が出ないよう対策をする というものです。
音で考えると早いです。
キレイなお気に入りの音楽を聴いてる時に
雑音が入るとイヤですよね。
そういう “ノイズ”に当たるものですが
皆さんは 飛んでる電波や 電磁波と言えばコレ！っていう家電ばかりに
気を取られがちですが(そことの付き合いかたも大切ですが)
私たちが行っていることは
灯台下暗しの くつろぎ・癒しの家の中がメイン対象です
家の中、を見落としがち…
家の中 っていうか 住んでるおウチの問題です
めちゃくちゃざっくりお伝えしています
だって こういうのっていきなり細かく説明されても 難しい話をつらつらと書いても
かえって拒否反応起きちゃいませんか？
ですので、少しずつ綴ることで
ご理解いただければと思います
ちなみに電磁波測定士活動も、 人それぞれカラーがあります。
こうみえて、全国で２０００名を超える人数がいます。
ご存知ないとは思いますが わりと 各県にいるんですよ
2023年３月 東京国際フォーラムでの電磁波測定士総会
本業がお医者さんで 電磁波測定士
本業が建築関係しながら 電磁波測定士もしている
本業が電気工事士さんで 電磁波測定士…
電磁波測定士としての活動を
本業に活かすかたも多く在籍しています。
もちろん
食について学んだり発信されているかたが
電磁波のことも知っておきたい
主婦をしながら
可能な範囲で電磁波測定士の活動をしたい
…様々です。
ちなみに私は
本業が この電磁波測定士です
1年前ぐらいから、思いきって この 認知度の低い生業をメインにしてますが
まわりからは
「そんなよくわからない仕事(仕事⁇)で、食べていけるの⁇
」
」っていう答えが返ってきます。
そりゃ そうでしょうね…
側から見たらよくわからないし
っていうか、それって“仕事”って言っていいの
聞いたことないから それで生活できると思えないし
なにより
あ や し い 〜〜〜〜
というのが 当然の反応でしょうから
私の場合、もはや この世の組織システムに違和感を感じていたので、
正社員になろうっていう気は無く
私としても
「とりあえずバイトしながら…」と思いながら2年ぐらいやってみましたけど
だんだんと
やりたいことあるくせに こうやって
保険的に仕事もう一個やってるから
ダメなんじゃない
って思い始めたんですね。
バイトしながら電磁波測定士をやってた頃は
「下積み時代の芸人と同じなんですよねー
」と相手に伝えると
」と相手に伝えると「え、芸人になるの⁇」って
って ちょいちょい勘違いされてたんですが
って ちょいちょい勘違いされてたんですがこのキャラなんで そう思われちゃってたのかな
そうじゃなくって
「好きなことやるために
でも生活できるほどは稼げないんで バイトしながらなんですよ〜」って。
でも それだと違う気がして。
そう思ったら
なんの保証も根拠もないくせに
いったいその自信はどこからくるのかっていう 不思議感覚でバイトを辞め
っていう 不思議感覚でバイトを辞め電磁波測定士一本でやってくぜー
から
から1年です。
なんかよくわからない自信。
いろいろ考えると絶対できない、「生活」が関わってる部分ですからね
なんだこの 揺るぎない自信はっっっ
！
！しかし もう深く考えていられません。
前に進むのみ。
ちゃんと計画立てて人生設計組んで 丁寧に生きていらっしゃるかたから見たら
こんな いいかげんに生きてる人 イヤだろうな
でも いいかげんな生きかたをしたくなった自分
にも 気づいていました。
それが ちょうど
電磁波協会を運営する（株)レジナの土田社長からの
「インストラクターやらない？女性が今のところひとりもいないし」
という声をかけていただいた時期と重なりました。
全国で このインストラクターは 現在9名で
これまでインストラクターの皆さんは メンズです。
そこに 女性として入っていく…
大丈夫なのかな？って思う面もあったけど
そのあたりは 運転手時代にも経験しています。
運転手を育てた経験はないけど
メンズだらけの仕事で
これまた体力仕事の面もあって 女性がとっても少なく
勤めていた会社でも それまで女性はおらず、私が初めてでした。
電磁波測定士を育てるっていう役割。
これまで 単独で好きにやってただけなんですが
それはそれは楽しそうにやってるように見受けられたのでしょうかネ
土田社長の一言から研修を経て インストラクターに。
せっかくですからもうひとり考えてるってことで、
広島の中塩さんも、インストラクター研修受講。
それと、
「電磁波測定士は副業的なものだ こんなんじゃ生活できない」
という見られかたを変えたい
という思いから
自分で まず 「できるんだよ」って伝えたく実験してみてます
そして
職業欄に 堂々と「電磁波測定士」って書いちゃおうぜ
👍👍 って。
👍👍 って。そういうことから
本業が電磁波測定士という博打に出た💥(というと言い過ぎですね)次第です。
一年経って はたしてどうなのか？
…まだまだわりと 生活は厳しいです
ただ 今の生き方はとても好き。
どんなに厳しくても 今を変えたいと思わないな。。
沖縄での歴史の学びも 測定士の活動をしながら調整して
あえて連休を避けながら好きな時に行けますし
これまた このタイミングで
父の認知症がずいぶん進んできたので 父を介護する母のサポートもできたり。
認知症、経験してみて分かったけど
ほんと家族は大変！
母からは
「いてくれて助かる」と言われました。
自由にさせない世の中ですけど
時間だけじゃない 心の自由も得てこそ
人間らしい毎日が送れたのかなって思い始めてます。
現在は 毎月
これまでと同様、測定訪問を行いながら
インストラクターとして、電磁波測定士養成講座の講師を務めていますが
じつはわりと多いんです
電磁波測定士になったことで 新たな生き方を手に入れ
ワクワクしてる人たちがっっ
意外でしょ
なんで電磁波測定士で⁇
と 疑われて当然なんですけど 本当に多いんです。
それはたぶん 協会の在り方や 電磁波だけを学ぶわけではなく
だんだん 人生における他の大切な面にも気付かされるからだろう って
私自身はそう思うし
そこが この活動のやりがいでもあり
こんな私でも楽しく続けていける理由であるように思います。
ご興味いただけましたら、引き続きご覧ください