BUMP OF CHICKENの「友達の唄」を歌いました。
この曲にまつわる個人的なエピソードというかは。。。
うん、歌詞に在る通りとしか、言えないんですけどね。
下手くそな唄と編集だし、個人的ホームビデオのような
写真ばっかしだし、とても評価されるべくも無いものだけど。
だから、こんなん誰が見るんだよ?低評価されるだけだぞ!とか
公開しないでおこうかな、とも思ったりして
随分と迷いましたが…
それでも、
僕と彼が10年間一日も欠けることなく、
朝目覚めた時も夜眠る時も、
打ちのめされた時もうれしい時も
全部の時間と感情を共にして
「一緒に生きていたんだ」って事を、残したくて。
それが、同じように大切な家族を失くした人に
届く機会もあるのなら、と思って
公開してみることにしました。
伝わって欲しい人には、伝わってくれればいいな。
バックグラウンドも知らずに下手糞な自己満足だと
馬鹿にするような人には、聴いてもらいたくはないけれど

それでは、また。