ごとぴんの人生おもろい、土用の丑の巻 | ごとぴんのブログ

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人生のあれこれや、寄り道回り道もまた楽しい、世の中事も
生意気にも、口挟んだりしてる
エッセイ。文章勝負のブログでーす

今朝のオムロンさんの、伝令は

目方が65.1→前日65.2

体脂肪計27.8→28.0

内臓脂肪12→同

基礎代謝1503→同 

BMI24.8→同

体年齢55→56


ホンマに腹が立つ、減食してるのに

ほとんど変わらない


10のところを、6にしてるのに

体質的に、思いきって減らさないと、減らない

今日から大減食スタート


土用の丑の巻

子供の頃は、暑い夏を乗り切るために


牛を食べる日と思ってました

大の大人で、特に若い女性で


夏の暑い土曜日に鰻食べる日と思ってる

鰻食べる人、高齢者や中年ばかりに



特大を半分にして

近年の台湾産や中国産は

美味しくなった

2日連続で食べます

残りの半分は、うな牛にします

すき家で買ってこよう


赤だしがうなぎには合う

鰻の思い出は

大学の時に、京都の文芸社でアルバイトとしてる時に

社員のお供で、京都の大原に住む大作家さんの家に


お中元を届けるのと、原稿をもらいに


若い社員と僕は

応接間に通され、広い清潔感のある

部屋、ソファに白いシーツがかぶされ

大作家は違うなと


応接間で

お中元を渡し、原稿をもらい

辞去しようとすると

待っておきなさいと


社員と身を硬くして待ってると

奥さんと、作家さんで


お盆に入ったお重を二つと

赤だし

熱く濃いお茶と

食べていきなさいと


作家は立ち去り

シーンとした中食べた鰻重



土用の丑の日なると

いつも思いだす


うちは

鰻丼ではなく、うな重にしてくれてた


今でもお重に入れてます


うなぎは

どうにも江戸焼きが苦手

蒸してから焼くので、柔らかすぎるのと

淡白すぎる


西日本のは地焼き

蒸さないから、ジュワッと脂がてる


これは言ってる人少ないけど

東のは、タレがサラッとして甘くない


うなぎは西日本のに限る

静岡の三島も鰻が有名、ここは全部江戸焼きは



同じ静岡浜松は

浜松は8割が江戸焼き

2割が関西風

浜松は両方食べれる

ちなみに、両方出す店はない

名古屋は完全に関西風に変わる


鰻は浪漫がある

酷暑に乗り切るぞよ


もう一度ある

その時は国産のにしよう

2023年に

近大がうなぎ完全養殖成功

気になるのは、いつになったら普通に食えるねと

2050年らしい

もっと早くしてよ

来年とは言わへん、3年後ぐらいに


人生はこれからこれから

ありがとうございます😊