⬆は2016年の自分のブログ。

このダルビッシュさんの言葉を、40才になったときに思い出したよね！

8年前、33才の時に知ってた言葉なのに、こんな素敵な言葉を知ってたのに、そこから8年、本当にクソみたいな人生送ってきたよね。

なんかなー、ほんと、私、無駄にミーハーでいろんなジャンルや人物に触れてきているから、素敵な言葉にはたくさん出会って、

こうして胸に留めたりしているのに、

なんでそこから人生を変えよう、今よりいい人生を送ろうって行動しないんだろうなって思う。

私のばか！！

勿体ない人生だったなーってよく思う。

後悔というより、勿体ないなーって。

私、人並みに顔は整ってるんです。

コミュニケーション能力もそれなりにあるし、

どこで働いても気に入られるし、

いじめとかいびりとかそういうのと無縁の人生だったんです。

それなりに頭もよかったし。

でも、デブで、ずっとデブで、そのことでいじめられたことはあったし、引け目に感じていろんなことを諦めてきたんです。

でも、そうやって自分の人生を人のせいにして投げ出して諦めてきたことは本当に本当に勿体なくて、自分に申し訳ないなと。

それでも当時の私にはそういう生き方しか選択できなかった。

それは自分が世間知らずで視野が狭かったからだとは思う。

でも若いときはもっと自分の可能性を信じて、

やりたいことを目一杯やって、

何事にも臆せず挑戦すればよかったと思うよ。

がんばって生きてきたことは間違いないけど、それでも勿体ない生き方をしたことも事実なんだな。

今の10代20代がどんな価値観や考えをもって生きているのかはわからないし、年齢でひとまとめにするのも失礼ではあるけど、

ありきたりだけど自分の人生は自分だけのものだから、やりたいことをやったり、たくさん恋愛したり、将来に夢や希望をもって、諦めないで欲しいな。

苦しかったら我慢なんかせずに周りに甘えたり、民間の機関を利用して相談したり、本を読んで、視野を広く持って、今の自分にある知識や教養だけでは出せない答えや解決策に出会ってほしいな。

知らないだけなんだよね。

自分に能力がないとか弱いとかじゃなくて、知らないだけ。

知恵を持ってる人や、答えをくれる本は世の中にたくさんあるから、そういうものに触れに行って、知って、道を切り開いていってほしい。

私も若いときに人に相談する、本を読む（自己啓発はダメ）、自分の考えや知識だけに頼らない模索の仕方をすればよかったという思いがあるよ。

必ずしも自分の中に答えがあるとは限らないから。

でも、自己啓発本やセミナーはダメだ！

絶対にダメだ！

なんか、自分で自分を応援している気分。

若いときの私に今の自分が会いに行って抱きしめてあげたい気分だわ。

ダイエットしよ。

自分の生き方が怖い。