今日はダーウィンの日2023。 | breakout-studioのブログ

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進化・進歩を感じることは?

 

そりゃあもぉ

 

ハーレーですよ。

 

エンジンが代わる度に

 

進化を感じずにはいられませんよ。

 

排気量は どんどん拡大し

 

トルクの厚みも増え

 

低域からの 鼓動と加速が

 

余裕となって

 

進化し続けている。

 

・・・気がする。。。

 

因みに・・・

 

ハーレーは

 

古い車種でも 人気があり

 

中でも

 

「ヴィンテージ」になると

 

お値段も

 

青天井!

 

現存するハーレーで

 

身近に 知るところでは

 

某アメリカンダイナーのマスターや

 

知り合いのカメラマンの車両が

 

70年・・・80年程前の

 

実走できる車両というのが

 

凄すぎる。

 

 

この頃はまだ

 

排気量も 750cc で

 

3速で

 

車体も 軽くって

 

オーナー曰く

 

「街乗りが楽」だそうで

 

まあ カメラマン氏の車両は

 

原型留めてないくらいのカスタムなんで

 

チョッパーというか

 

ボバーというか

 

その時の気分によって

 

タンクを換装するほどの

 

自分でメンテできる技量があるので

 

いつでも

 

「絶好調♪」らしい。

 

 

で、アタシのといえば・・・

 

最初 エンジンかけた時の 静けさと言ったら

 

「エッ!これ、ハーレー?」っていうくらい

 

音も静かで 振動もほぼ無し。

 

排気量はそこそこあったので

 

走りに対しては

 

「普通」に走れましたが

 

次のモデルのエンジンになると

 

「コレ、めっちゃ音が良いやん!」

 

と、感動しましたと同時に

 

自分のバイクが切なくなっちゃった程。

 

買い替えも考えた程で

 

下取り価格を聞いて

 

買い替えは諦めちゃったけど

 

それくらい

 

進化したバイクだったと当時を思い出すのですよ。

 

どんどん厳しくなっていく

 

排ガス規制をクリアする為に

 

どんどん排気量が大きくなっていく

 

嬉しいんだか

 

悲しいんだか

 

何ともいえぬ気持ちですよ。

 

 

古い話なんですが

 

キャブレターの時代から

 

インジェクションの時代へと

 

変わった頃にも

 

何だか同じ思いをしていたような気がしますね。

 

真冬の朝に

 

キャブ仕様SRのキック始動で 一汗かいていた

 

そんな時代も

 

はるか大昔なんですかねぇ。。。

 

 

 

 

 

 

 

進化・進歩を感じることは?

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