高校生の頃
体育の授業で
バスケットボールがあってね
ゲームを行っている最中
先生がメンバーを入れ替えて進める
というのがあってね
上手な人が長くプレイしてたのは
何となく流れで分かってたのだけれど
途中、俺も加わるように指示されたんで
やってんだけども
他の人は
やっぱ、上手なわけ。
バスケ経験者や
運動部に所属してるんだもの
そりゃあ上手いよ。
ついていくのが大変なのよ。
いや、ついていけないのよ。
だって 俺以外は
みんな上手いんだもの。
んで、途中に交代させられるんだけど
息も途絶えて ほっとする時間が少々。
また 参加する様に指示されるのよ。
何回繰り返したっけかなぁ?
もぉバスケやりながら
どんどん 気持ちが萎えちゃっていくのよ。
で
体育の授業が終わりかけに
体育教師が俺にこぉ言うのよ。
「お前 何か知らんが 惜しいな」と
いやいや
俺
球技
苦手。
体育教師が2人がかりで
片一方はバスケの顧問
もぉ片一方は
ラグビーの顧問。
2人とも
人相風体が
怖いのよ。
言動・行動も怖いんだけど。
あの日以来
バスケットボールが
まぁまぁ
トラウマ。
アメリカでは
家の庭だったり
軒先に
バスケットボールがあるのが
日常風景にあったよ。
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