実は・・・
病院で働く人って
お医者さん や 看護師さん
だけではなく
現場では
いろんな人が働いていらっしゃいます。
今回は
助手さん と呼ばれる方々。
若い男女から ベテランさんまで
ちょっとした身の回りの世話だったり
配膳してもらったり
何かと 1日の中でも
お世話になっている事の多いのが
助手さんです。
いろんな手助けをやってくれる方々なのですが
何でもやってもらえるという事ではなく
看護師さんが手が塞がっている時や
医療に関係のない
いくつかの事を
やっていただけるの方が
適切でしょうか。
ところが
ワガママな患者はといえば
年でもやってもらえる
挙句の果てに
何でもやらせる
てな履き違えをする輩がいるのが実情です。
ある程度フレキシブルに対応していただけるからといって
「何でも」は できないですよ。
「コンビニ行ってお菓子買ってこい」だとか
助手さんを
「パシリ」が如く
自欲のためにコキ使おうとするのは
絶対にダメ。
入院患者にオッサン率が多いせいか
助手の若い子に対しては
相当に当たりもキツイ。
あまりにも当たられ方が酷い時には
その人指名で こちらへ来てもらい
暫くほとぼりを済ませるようには
時間を稼いであげたりは やっているのですが
どうなんでしょう?
たったそれくらいじゃあ
助手さん達の救いにはなっていませんよねぇ。。。
見ている人は
ちゃんと見ていてくれると思うので
あなた方の普段の
優しさだとか
一生懸命さだとか。
なかなか皆んなが皆
「ありがとう」って
言葉に出してはいないけれど
いつも
毎日
感謝しています。
ご飯を届けてくれてありがとう。
お茶お茶淹れて来てくれてありがとう。
困っている事はないか 気がけてくれていてありがとう。
入院中は いろんな方にお世話になっております。
ありがとう。