患者はワガママ。 | breakout-studioのブログ

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久しぶりに

 

入院してみて

 

分かった事。

 

患者は「ワガママ」

 

昔から言われている様に

 

看護師さんは

 

「白衣の天使」

 

そぉなのよ。

 

天使なので

 

怒らない

 

いつも笑顔

 

だからと言って

 

入院患者は

 

己の立場を忘れて

 

偉そうに振る舞ってはいけません。

 

言葉の暴力を浴びせてはいけません。

 

過度の期待をしてはいけません。

 

金持ちだろうが

 

低所得だろうが

 

普通のサラリーマンだろうが

 

反社会の組織員だろうが

 

 

医療を受ける権利があります。

 

そりゃあ

 

内容によっては

 

高額な医療や

 

高級な個室が利用できたり

 

格差があるのも事実ですが

 

いわゆる

 

「大部屋」

 

と言われるところで

 

入院生活を送る以上は

 

「共同生活」

 

でもあるのです。

 

生まれ育って来た環境・境遇・生活様式が 違うものどうしが

 

同じ部屋の中で一緒に居るのですから

 

ワガママ・やりたい放題は

 

ダメ!です。

 

今回は

 

すぎにキレる患者。

 

上からモノを言う・・・

 

いわゆる「命令口調」

 

「〜しろ!」

 

「持って来い!」

 

などと 相手をねじ伏せる様な

 

そんな物言いする人居たのよ。

 

「俺を誰だと思ってる!」

 

「頭の悪い奴は嫌いだ!」

 

「大学を出とらん奴は嫌いだ!」

 

「聞いて驚け!俺は天下の〇〇に居たんだぞ!」

 

「俺はお前らより偉いんだぞ!」

 

 

・・・いや・・・

 

知らんやん。。。

 

あんた

 

寝たっきりで

 

1人で何もできない状態やん。。。

 

やってもらってて

 

何?その態度・物言い。

 

 

 

でもね・・・

 

看護師さん

 

こう言わはるの・・・

 

「大丈夫です。私たちはプロなので♪」

 

そう

 

彼女・彼氏達は

 

看護師としての

 

プライドを持って

 

一人一人に接してらっしゃるので

 

いかなる入院患者さんに対しても

 

平等に

 

接してらっしゃるのです。

 

 

 

とはいえ・・・

 

傍若無人な振る舞いを

 

見聞きしている人もいる訳で

 

そういう人達にも

 

ちゃんと

 

フォローを入れて

 

謝ったりもされていらっしゃいました。

 

 

 

凡人な俺には

 

つくづく

 

頭が下がる思いであると同時に

 

看護師さん カッチョいい!

 

素晴らしいの一言に尽きます。

 

 

 

っつうか

 

 

大丈夫っすか?

 

何かしら迷惑かけてはいませんか?

 

もっと協力できることはありませんか?

 

いつも優しく接してくれて

 

本当にありがとう。