近年
キック・スターターの付いた バイクって
めっきり減っちゃいましたが
先輩方の若かりし頃は
キックするんが「普通」だった時代もございまして
寒い時期になるってぇと
蹴っては チョークを 調整して 蹴っては〜・・・繰り返し___
なんてぇ事も日常的に在りやしたねぇ。
在学中、同級生が 通学する脚として
バイクに 乗ってたんですが
遅刻ギリギリでの 朝一発目始動の儀式・・・
一発で かからんかったら、そりゃもぉ大変でしたよ。
一発かからない毎に 気持ちは焦る 体力は落ちる
時間は過ぎてゆく。。。
なので、時々は「交代」して かけたりして。。。
今考えたら「アホ丸出し」な 光景だったです。
いや、なんとなく・・・
若かりし日の事を 思い出した
そんな 今日この頃でした。