バイクに乗る人なら 分かってくれると思う。
バイクに乗らない人からは
「夏にバイクで走ると 涼しいでしょう」
とか言われるけれども
んなこたぁ〜ないっ!
暑い!熱い!
デカい排気量で しかも空冷といったら
そらぁもぉ〜。。。
何の修行よ!?ってぇくらいに辛い!
修験者さんが 護摩焚きやってはるのんに ちょっと似てる。
ハーレー乗ってる人って
お股全開で乗ってる姿を見かけるでしょう?
バイクの基本「ニーグリップ」したら・・・
火傷します。確実に。
その前にズボンが「ちゅるん」ってなりますけど。。。
靴なんてエキパイにくっ付いて 溶けたゴムがそこで焦げて
後から除去するのに 苦労しますよ。
全車種でとは言いませぬが
まぁまぁ あるあるじゃないでしょうか。
特にハーレーの知識が無く 乗り初めの頃は。
大排気量空冷バイクは 熱さも多大という事ですな。
とはいえ、近年のハーレーでは
ヘッドが水冷化されてたり
熱避けカバーが付いたり
熱気を逃す装置が付いてたり
付けられたりで
以前ほどは気にならないようになっている・・・のかな?
水冷エンジンは さほど熱くない様な気もしますが
V-RODは なかなかの熱さでしたし
ストリートは・・・どぉやったっけぇ。。。
先日乗った パンアメリカ1250は
熱かったですよ。特に左脚。
ラジエーターのファンが左脚を直撃してましたから。
走行中はまだ良いですよ。
ただーし!
走行中でもお日様に照らされっぱなしの場合は
要注意です。
これは水冷だろうが空冷だろうが
休息と水分は 充分に摂りましょうね。