最後に。最近、また死を意識することが多くなりました。 酷い人生だったけど、悪いことばかりでもなかった。 悲しい人生だったけど、嬉しいこともあった。 悪くない人生だったのかもしれません。 こんな私に、親切にしてくれた人に感謝しています。 本当にありがとう。 私にはもう生きる力がないように思います。
父親と母親。今日は耐えきれなくなったストレスを吐き出したくなりました。 いい子ちゃんは止めます。 自分に嘘をついていました。 本当は今でも事件を許せないし、それが本音だし、誰を憎めばいいのかも分からず、私の心は壊れたままでした。 父親と母親のことを書こうと思います。 子供の頃の母親は本当に酷かった。 私は母親から精神的な虐待を受けて育ちました。 そのトラウマは今でも消えないようで、ある日、子供の頃の話を父親にしました。 泣きながら話す私に父親は言いました。 「お前が弱いせいだ」って。 成人してから父親にも随分言葉の暴力がありました。 「このキチガイが!」 と何度怒鳴られたでしょうか。 私は今でもそんな親と同居しています。 理由はなんにもないです。 悲しい理由です。 精神障害者で自立が困難がいちばんの理由だと思います。 愚痴になってしまうけど、私を精神障害者にした人間て誰でしょう? 私は、実の父親と母親のような気がしてなりません。 だから、ここに本音を書きました。 『もうどこか行ってしまおうか』 『治療は諦めようか』 こんな二人に頼るくらいならばの考えでした。 例えるならば、砂漠の真ん中で独り、さ迷ってる気持ちでした。 ただフラフラと歩くだけで、どこにも行けず、時々見つけるオアシスでなんとか生き延びてる気分でした。 私はこれからどうなるのだろう。 夢を無くして、希望も見つからなくて。 楽しかった日々っていつだった? 最後に心から笑った日は思い出せないよ。 生きていればまた心から笑えますか? 書いてたらちょっと気持ちが楽になりました。ずっと誰かに本音を話したかった。 話したかったんです。