みなさんは心理カウンセリングを受けたことはありますか?

 

受けたことがない人のほうが多いかもしれないですね。

 

 

では「心理カウンセリング」と聞いて

あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?

 

”心の病気にかかった人が受けるもの”

 

というイメージはありませんか?

 

 

または

 

”受けてみたいけれど

 ハードルが高いな”

 

と感じていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

心理カウンセリングについて 

 

今回は改めて

 

「心理カウンセリング」

 

についてご紹介します。

 

質問などありましたら、

コメントで教えてくださいね!

 

 

心理カウンセリングとは? 

 

 

まずは「心理カウンセリングとは?」です。

 

ここでは

 

①カウンセリングとは何か

②心理カウンセリングとは何か

 

に分けて説明をしていきます。

 

 

①カウンセリングとは何か

”カウンセリング”という言葉を

聞いたことがあるでしょうか?

 

美容室やマッサージサロンなどに

通われている方は聞いたことがあるかもしれないですね。

 

”カウンセリング”とは

あなた(お客さま)の今のお悩みや課題をお聞きし、

解決までのお手伝いをすること。

 

美容室でのカウンセリングは

髪型の希望や髪のお悩みを話し

適切にカットやカラーなどの施術をしてくれます。

 

また、カウンセリング化粧品は

肌の状態やお悩みを話すことで

あなたに合う化粧品を提供してくれます。

 

 

これが”カウンセリング”です。

イメージは掴めたでしょうか?

 

 

②心理カウンセリングとは何か

では、”心理”カウンセリングとは何でしょうか?

 

それは

 

”心理学”の観点でカウンセリングをすることです。

 

 

では”心理学”とは何でしょうか?

”心理学”とWebで検索してみてください。

 

心理学といってもさまざまな種類が存在していますので

一言で説明するのは難しいです。

 

私は「人の”心”を科学的に研究する学問」と解釈しています。

 

人の”心”を科学的に研究する学問の観点でカウンセリングをすること

それが”心理カウンセリング”です。

 

すこし抽象的で難しいお話になってしまいましたね。

ここからは具体的に説明していきます。

 

 

心理カウンセリングって具体的に何をするの? 

 

 

実際、心理カウンセリングでは何をしているのかを

例として私が実施している心理カウンセリングで

説明をしていきます。

 

 

①お申し込み時

ご相談者さまのお悩みを記入いただきます。

 

②心理カウンセリング当日

お申し込み時に記入いただいたお悩みについて

お話ししていただきます。

 

この①②だけです。

とっても簡単じゃないですか?

 

②の部分で

うまくお話しできなくても大丈夫です。

 

心理カウンセラーから質問をし、

お悩みの深い部分、感情の深い部分まで

一緒に探していきます。

 

 

心理カウンセリングはどんなときに受ける? 

 

次に心理カウンセリングって「どんなときに受ける?」について

説明していきます。

 

冒頭で記載した通り

”心の病気にかかった人が受ける”という

イメージを持たれている方が多いのではないかと思います。

 

 

その認識は間違いではありません。

 

 

しかし、

”心の病気にかかった人”だけが受けるものではありません。

 

 

 

”心の病気に

かからないよう予防として受ける”こと

もできます。

 

 

私は、これが今の日本社会には足りていないと思っています。

 

 

”心の病気にかからないよう予防として受ける”とは

具体的にはどんなときでしょうか?

 

たとえば

 

・会社の人間関係がうまくいかなくて困っている

・家庭内のゴタつきが多くてしんどい

・自分の弱気な性格が嫌で治したいけれど治らない

 

などのお悩みが挙げられます。

 

 

これらのお悩みを抱えている多くの人は

生活に支障はありませんので

心療内科や精神科のお医者さんに行くことはないでしょう。

 

しかし、このお悩みが深刻化し

身体や心に症状が出て、神経症や精神疾患にかかってしまっては

お医者さんへ行くことになりますよね。

 

そして、病気にかかると治るまでに時間がかかります。

 

多くの方が時間をかけずに治したいと思うはずです。

 

 

そんなときに心理カウンセリングの出番です。

 

”心の病気にかからないよう予防として受ける”ことで

病気にかかる前にお悩みを改善することができます。

 

病気にはかかっていないので

生活に支障はありませんし、症状もありません。

 

 

ぜひ、この記事を読んでくださっている方は

これだけを覚えておいてほしいです。

 

心理カウンセリングは

”心の病気にかからないよう

予防として受ける”こともできる

 

    

 

どれくらいの頻度で何回受ける? 

 

心理カウンセリングは

どのくらいの頻度で、何回受けたらよいのでしょうか?

 

それは

”お悩み”と”今のあなたの状態”によって変わります。

 

同じお悩みでも今の状態が違う場合は

頻度と回数も変わります。

 

心理カウンセリングを受けていただければ

その際に頻度と回数を可能な限りお伝えしています。

 

 

 

まとめ 

 

本記事では

 

心理カウンセリングについて

 

1.心理カウンセリングとは

 カウンセリングとは

 心理カウンセリングとは

 

2.心理カウンセリングは何をする?

3.心理カウンセリングはどんな時に受ける?

4.心理カウンセリングはどれくらいの頻度・回数で受ける?

 

 

について、お伝えしました

 

心理カウンセリングは病気の人が受けるのだから

自分には関係がない

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、心の病気の病気は

誰しもがかかり得る病気です。

 

あなたも、あなたの身近な人も。

 

風邪やインフルエンザの予防として

マスクをつけたり、手洗い・うがいをしたりするように

心の病気の予防はいつでもできます。

 

あなたも心の病気の予防をしてみませんか?

 

 

少しでも興味のある方は

心理カウンセリングを受けてみてくださいね。

 

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