あなたは
”いつか、この仕事を辞めたい”
”今の会社を辞めたい”
と思ったことはありませんか？
そして
辞めたい気持ちはあるけれど
なかなか行動に移すことができない
といった状態に陥っていませんか？
何か”ブレーキ”があって
行動ができていないのではないでしょうか？
辞めたいけれど辞めれないブレーキとは？
”仕事を辞めたい”
”会社を辞めたい”
と思うことは簡単です。
しかし、実際に行動に移すことができない…
気持ちだけで
行動に移すことは難しいです。
私も会社員時代に”会社を辞める”と言ってから
行動に移すまで、かなりの時間を要しました。（数年間）
なぜ、”辞めたい”気持ちはあるのに
行動できないのでしょう？
それは
”潜在意識”の中ではやめたい気持ちを否定する気持ちがあるからです。
簡単に説明すると
潜在意識＝無意識
顕在意識＝意識
といった意味です。
潜在意識は人の考えの97％を占めるとされています。
潜在意識がやめたくないと思っているということは
9割辞めたくないと思っているということと同じことになります。
どんなに1割未満の顕在意識が
”辞めたい”と思っていても行動ができないわけです。
そこで、今回は私の実体験を元に
”仕事を辞めたい”けれど行動できない潜在意識
をご紹介します。
1．本当は辞めたくない理由がある
1つ目は「本当は辞めたくない気持ちがある」です。
”仕事を辞めたい”気持ちとは真逆の気持ちですね。
私が”仕事を辞めたい”と言い始め
行動に移せなかったときは
こんなことを思っていました。
”お金のために、もう少し働いてみてもいいか”
”私が辞めたら職場の人が困るし、もう少しがんばってみようか”
辞めたいと思っているのに
潜在意識にはこんな気持ちがあったことに気がつきました。
行動ができていないときは
”本当は辞めたくない理由”があります。
あなたはどうでしょうか？
2．固定概念から動けない
2つ目は「固定概念から動けない」です。
ここで表す固定概念とは
”常識で考えて”
”一般的に”
”普通は”
という考えが身についてしまい
無意識に、そう考えてしまうことを指します。
私はこんな固定概念がありました。
”大学を卒業したのだから正社員は当たり前だ”
この考えがあったので
会社を辞めるための行動ができずにいました。
大卒で正社員以外の働き方を選んでもいいはずなのですが
この頃の私は、その選択肢がありませんでした。
固定概念に気が付かないと
視野が狭くなり、行動範囲も狭くなります。
私のように行動できなくなることも…
一旦、自分の考えを思い出して
”固定概念ではないかな？”と確認してみてください。
3．辞めた後のことを想像できない恐怖や不安
3つ目は「辞めた後のことを想像できない恐怖」です。
辞めた後のことを
具体的に想像できている人はいますか？
具体的に想像できているって人は
今この記事を読んでいないのではないでしょうか。
辞めた後のことを想像できず
次の仕事やお金のことがどうなるか分からない。
とにかく、不安。
こんな状態では
辞めるまでの行動を起こすことは難しいと思います。
少し先の未来が想像できないと不安が強く、
怖さから行動ができなくなります。
まとめ
本記事では
”仕事を辞めたい”けれど辞められない
行動できない潜在意識
1．本当は逃げたくない理由がある
2．固定概念
3．辞めた後のことを想像できない恐怖や不安
をについて、お伝えしました。
あなたはどの理由に当てはまったでしょうか？
行動できない理由は様々ですが
本記事で紹介した理由で行動ができないのであれば
解決策があるはずです。
解決策についてもブログにて紹介予定です。
別記事では、内向的な方や頼み下手さんへ向けて
役にたつ情報を発信していきます。
インスタグラムも更新しておりますので、
ぜひ、そちらも合わせてチェックしてみてください＊
Instagram❋counselor_kana.shirai
無料モニター募集のお知らせ
女性限定カウンセリング
初回無料キャンペーン限定20名さまを募集中です！
ご質問等ございましたらコメントもしくはインスタのDM等でお問い合わせください。
詳しくはこちらをクリック↓
