あなたも寝る前やお風呂で「ひとり反省会」をしていませんか?
1日の終わり、寝る前やお風呂に入っている時に考え事をしはじめると
ネガティブな考えが止まらない。
ネガティブな考えのループ=”ネガティブループ”
がはじまって抜け出せなくなる。
なんてはありますか?
自分を省みて、改善していくことは大切です。
しかし、自分を責めることとは違います。
私は「ひとり反省会」でよく以下のことをしていました。
・自分を責める
・自分をいじめる
・自分を叱る
これを夜にやると寝付けなくなるんです。
自分を責め立てることで自己肯定感が下がり、
「私なんて…」って気持ちやネガティブな考えが頭から離れなくなります。
まさに”ネガティブループ”に陥り、抜け出せなくなっていた時期がありました。
「ひとり反省会」で自己肯定感を高める3つの方法
自分で自分のことを振り返り、
反省することは悪いことではありません。
振り返りをすることで
気がつけることがあり、改善できることもあります。
ひとり反省会でやって欲しくないことは
”自分を責めること”
私の経験では自分を責めることを毎日続けると、
あっという間に自己肯定感がとても低くなります。
そうならないために、
今回はひとり反省会で自己肯定感を高める3つの方法をご紹介します。
この方法を実践してひとり反省会にネガティブループを起こさず
正しく改善に導き、自己肯定感アップに繋げませんか?
1.事実と気持ちを分けて考える
1つ目は「事実と気持ちを分けて考える」です。
事実と気持ちを混ぜて考えてしまうと
頭の中が混乱してしまいます。
まずは事実から。
あったことや起きたことを振り返りましょう。
その時、自分がどう思ったか
どう感じたのかは振り返りません。
あくまで、起きた事実を淡々と振り返りましょう
事実の振り返りが先です。
事実とあなたの気持ちは別々のものです。
切り分けて考えてみましょう。
2.気持ちを受け入れ共感する
2つ目は「気持ちを受け入れ共感する」です。
1つ目で事実を振り返ることができたら
その事実に対する自分の気持ちを振り返ります。
自分の気持ちを認識したら
そういう自分もあるよねって受け入れてあげましょう。
以下のような
自分を責める気持ちは一旦おいておきましょう。
・それは私のせい
・私がもっと〜だったらよかった
・私はなんてダメな人なんだ
責める気持ちや否定的な考えの全てが悪いわけではありませんが
”自分で自分を責める”考えは自己肯定感を下げてしまいます。
もし、自分を責める気持ちや否定的な考えが出てきた時は
”そういう考えや気持ちもあるよね”
と、できるだけ客観的に受け入れてあげてください。
3.感謝する
3つ目は「感謝する」です。
何に感謝してもいいです。
とにかく感謝する。
家族や友人、恋人に。今日という1日に。
ベッドで眠れることに。起きたら朝がくるということに。
1日過ごせた自分自身に。
感謝から、自分への否定の気持ちは生まれないはずです。
まとめ
本記事ではひとり反省会で自己肯定感を高める3つの方法
1.事実と気持ちを分けて考える
2.気持ちを受け入れ共感する
3.感謝する
をについて、お伝えしました
ネガティブループに陥ることを防ぎ、
ひとり反省会で自己肯定感のアップを目指しましょう。
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