あなたも「言っておけばよかったな」「言えなかったな」と

言いたいことを言えなかった経験はありませんか?

 

・言いたかったけれど、なんだかんだ言えなかった

・言いたいことを考えてきたけど勇気がなくて言えなかった

 

これらは私の経験です

 

言いたいことを言うのを躊躇ってしまうのです。

 

 

 

言いたいことを言えない理由と対処法 

 

 

言いたいことが言えないのはどうしてでしょうか?

理由は人によってさまざま。

 

私が言うことを躊躇う理由に

 

“相手の反応が怖くて

 言いたいことを言えない“

 

という気持ちがありました。

 

これを言ったらどう思うだろうか、嫌われないだろうか、

などなど、相手の反応が怖くて言えないのです。。

 

言えないことで、自分自身の中に抱え込む気持ちが生まれてしまい

抱え込みすぎに発展したことがあります。

 

そんな私ですが、

言いたいことを躊躇わず言えるように対策を考え、実行しました。

 

今でも繰り返し実践し、対策のおかげで

躊躇いが減り、言えるようになってきました。

 

 

私が実践している

 

躊躇いを減らす

今すぐできる3つの対策

 

をお伝えしていきます。

 

1.想像しすぎない 

 

 

1つ目は「想像しすぎない」です。

どんな反応が返ってきそうか、想像しすぎないようにするということです。

 

どうしても相手の反応が気になることはとても共感できます。

 

私も相手の反応を何パターンも想像していました。

 

想像しすぎることで

いい反応から悪い反応まで考えすぎてしまいますよね。

 

考えすぎると

「行動ができなくなる=言えなくなる」

 

”こう反応しそうかな”

というものを1つ考えて、それ以外は考えないと決めてしまいましょう。

 

 

2.他の言い方を考えてみる 

 

2つ目は「他の言い方を考えてみる」です。

 

同じ意見を言うのも、言い方次第で印象がガラリと変わります。

 

例えば食べたいものを伝える時に

 

①「パンでいい」

 

②「パンがいい」

 

さて、どんな印象を受けるでしょうか?

一つ目の「パンでいい」は、なんとなくパンで妥協しましょうという

印象を受けますよね。

 

二つ目の「パンがいい」は、パンが食べたいのだなという印象を受けます。

 

1文字ちがいですが「で」と「が」では

印象が随分と違います。

 

他にも類語や同義語によって印象を変えることもできますよね。

 

日本語って、言い方によってニュアンスが全く違います。

 

自分で考えるのが難しい人はWebやインスタで

 

「”〇〇” 類語」 

「”〇〇” 言い換え」

 

と検索してみましょう。

 

たくさんの言い方が出てきます。

    

会話している時、瞬時に考えることは難しいですが

事前に言うことを考えられる時にチャレンジしてみてください。

 

3.自分の考えに自信をもつ 

 

3つ目は「自分の考えに自信をもつ」です。

 

自分の考えや言いたいことに自信がなかったら

発言することは難しいですよね。

 

自分の考えや言いたいこと、想いについて

誰よりも理解しておくことで自信をもつことができると思います。

 

少しでも自信を持っていると話しやすくなりますよ。

 

 

まとめ 

 

本記事では以下の2つをお伝えしてきました。

 

①言うことを躊躇う「理由」

 “相手の反応が怖くて

  言いたいことを言えない“

 

②躊躇いを減らす

 今すぐできる3つの対策

 

 1. 相手の反応を想像しすぎない

 2. 他の言い方を考えてみる

 3. 自分の考えに自信をもつ

 

一番、取り組みやすい対処法を1つ実践してみてください。

 

言いたいことを言えない機会が1回でも減らせることができると

その1回の経験が自信につながります。

 

あなたでもできるはずです。

1歩踏み出してみましょう。

 

 

 

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