悩み事を自分で考えていると時間ばかりが過ぎていき、
一向に解決に向かって進まないなんてことありませんか?
1人で考えていると暗い考えでループしてしまうこともしばしば…
家庭の悩み、職場での悩み、将来の悩みなど悩み事は様々。
いろんな種類の悩み事を1人で考え込むとどうなるか想像つくのではないでしょうか?
バランスを保てず、心の風邪を引いてしまうかもしれません。
あるいは身体が限界を訴え、免疫力が落ちて体調を崩すかもしれません。
抱え込みごとは3つの習慣で減らす
普段、自分の意見や思ったことを
頭の中だけでグルグルと考えていることはありませんか?
特に悩み事を考えている時に悪い方向に考えて負のループに…なんてことも。
私はよくあります。頭の中で考えて、悪い方にしか考えられなくなることが…
私は悩み事を抱え込んでしまうと
冒頭で記載した通りに体調を崩すことがしょっちゅうあります。
ですが、これから紹介する3つのことを習慣づけることで
今では体調を崩すことが減りました。
1.自分の気持ち・考えを認識する
1つ目は「自分の気持ち・考えを認識する」です。
自分がどう感じたのかを忘れないように、振り返り時間を設けてみましょう。
楽しかった?
嬉しかった?
悲しかった?
寂しかった?
イライラした? など…
どう思っていたのか自分で認識するところから、はじめてみます。
これは事象が起きてすぐではなく、少し経った時に実施してください。
例えば、
・夜寝る前に今日の振り返りをする
・朝起きた時に昨日のことを思い出してみる
やる時間を決めて取り組むと習慣づけも難しくないですよ。
2.自分の気持ちをOUTPUTしてみる
2つ目は「自分の気持ちをOUTPUTしてみる」です。
これは、1つ目の振り返りの次にやってほしいことです。
どんな形でもいいのでOUTPUT。
日常生活の中で、OUTPUTって思っているよりできていないです。
私もこのブログやインスタグラムを始めるまで、
圧倒的にOUTPUTが少なく、始めた頃はとても時間がかかりました
まずはOUTPUTに慣れるのが大事。
このOUTPUTはどんな形でもOKです。
Twitterでつぶやくのもよし。
ひとりごとを言ってみるもよし。
日記に書くもよし。
外に出すことで、自分の内に抱え込んでいるものを出していきましょう。
3.自分の気持ちを話してみる
3つ目は「自分の気持ちを話してみる」です。
これは2つ目のお用版ですね。少しハードル高めかと思います。
自分の気持ちや考えを話せそうな人がいれば話してみましょう。
文字を書いたり、打ったりするのとは違った効果を得ることができます。
また、話を聞いてもらっている相手の気持ちや意見も聞くことができますね。
「私はこう思いましたけれど、あなたはどう思いましたか?」
このフレーズは使いやすいのでよく使っています。
自分の気持ちや考えも言えるし、相手の気持ちや考えも聞けて一石二鳥です。
まとめ
本記事では
1.自分の気持ち・考えを認識する
2.自分の気持ちをOUTPUTしてみる
3.自分の気持ちを話してみる
をについて、お伝えしました
私もやってる3つの習慣は自分が思ったことや考えたことを外に出す練習です。
外に出すことを習慣化をして、抱え込みを減らしていきましょう。
別記事では、内向的な方や頼み下手さんへ向けて役にたつ情報を発信していきます。
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