人に頼みたいけれど頼みづらくて頼めない経験がありますか?

そんな経験があるあなたは頼り下手さんかもしれません。

 

私も頼り下手さんの一員なのですが、

頼りたくて頼れなかった、言い出せなかった経験は何度もあります。

 

そんなときは必ず、落ち込みます…

 

落ち込むことは悪いことではありませんが、

立ち直ってもう一回チャレンジする気持ちが大事ですよね。

 

 

頼り下手さん 自己嫌悪した時の視点の変え方 

 

頼めなかった経験から自己嫌悪してしまう人も多いのではないでしょうか?

 

頼めなかったのは自分のせいだと思い込むことで

自分を責めて、いじめてしまう。

 

今でも私は時々、自分いじめをしてしまいます。

 

自分を責め立ててしまう

そんな時に少し視点を変えるだけで自分責めから解放することができるんです。

 

今回は頼り下手さんが自己嫌悪した時の視点の変え方を3つ例をあげてご紹介します。

 

1.また頼めなかった→次は頼むぞ 

 

1つ目は「また頼めなかった→次は頼むぞ」です。

 

頼み下手さんは頼み事ができなかったこと、複数回あるのではないでしょうか?

私は数えきれないほどあります。

 

前職場では、相手の都合の良さそうなタイミングを測ったのに仕事を頼めなかった失敗が何度も…

その度にまた頼めなかったなと思っていました。

 

しかし、過去を思い返しても変わりません。

終わった事実は終わったことと割り切りましょう。

 

 

次はどういう作戦で頼んでみようかな

次はどう準備しようかなと

次に視点を移すことで今回の経験への落ち込みも忘れていきます。

 

 

過去の振り返りはほどほどに、未来の作戦を立てていきましょう。

 

 

 

2.情けない→どうして頼めなかった? 

 

2つ目は「情けない→どうして頼めなかった?」です。

    

 

これくらいのこと、頼めないなんて情けない

 

    

過去に私が頼めなかった時に思ったことです。

今思えば、自分を責めすぎていたなと思えますが、

当時はそんな風に考えることはできませんでした。

 

情けないと思うのは自分で自分に期待していた部分があったから。

 

どうして頼むことができなかったのか

具体的な理由を考えることで自分を責め立てる気持ちを鎮め、

客観的に自分を見つめ返すことができると思います。

 

自分で期待していた分、できないと落ち込みが大きいですが

なんでできなかったのか理由を考えることで落ち込むことから抜け出しましょう。

 

   

 

3.あの人は上手く頼んでるのに→観察してみよう 

 

3つ目は「あの人は上手く頼んでるのに→観察してみよう」です。

    

どんな職場にも頼み上手さんはいるのではないでしょうか?

私の前職場でも頼み上手な先輩がいました。

 

私はいつもその先輩をみて

あの人は上手く頼んでいるのに、自分にはできないなんて、役立たずだなあ

と思っていました。

 

上手く頼める先輩への憧れと嫉妬があったのだと思います。

 

ある時から、その先輩がどう頼んでいるのかを観察し始めたんです。

そして、盗めそうなやり方は真似をしてたみました。

 

ヨガやピラティスなども先生の動きを真似して上手になっていきますよね。

私は頼むことも同じだと考えています。

 

自分責めと相手への嫉妬をしても、何も変わりませんが

上手い人のやり方を盗み、自分流に変えることなら

何か変えることができるのではないでしょうか。

 

上手い人を観察し、できることを真似してみることで

自分責めの気持ちもどこかへ無くなっていきますよ。

 

まとめ 

 

本記事では頼り下手さん 自己嫌悪した時の視点の変え方3つの例

 

1.また頼めなかった→次は頼むぞ

2.情けない→どうして頼めなかった?

3.あの人は上手く頼んでるのに→観察してみよう

 

をについて、お伝えしました

 

いつもいつも自分責めをしていたら

自己肯定感は下がり自己不信へとつながるかもしれません。

 

ぜひ、視点を変える方法を試してみてください。

 

 

別記事では、内向的な方や頼み下手さんへ向けて役にたつ情報を発信していきます。

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