ソニー、映画の制作本数breakhightrocanを削減 テレビ番組 | breakhightrocanのブログ

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宮地ゆう、稲田清英】ソニーは21日(日本時間22日未明)、米カリフォルニア州で投資家を集めて説明会を開き、映画と音楽が柱のエンターテインメント事業の強化策を発表した. 映画をつくる数を減らして経費を削り、その分、安定した収益が見込めるテレビ番組を多くつくる. ソニーによると、映画は「質の高い作品に制作を絞る」(幹部)といい、年間に公開する本数も、これまでの23本前後から18本ほどにおさえる. インドなど新興国向けのテレビ番組づくりに力を入れる. これにより、映画事業は2015年度までに、制作費や人件費などの経費を計2億5千万ドル(約250億円)以上減らす. 映画、音楽とも営業利益を16年度までに毎年、安定して増やす計画だ. ソフトバンクは、同社端末を取り扱う店に2人以上の家族で訪れると、レトルトの親子丼「親子ドーン」をプレゼントするキャンペーンを14日から始める. 家族も対象となる学割キャンペーンなどを知ってもらうねらいで、店頭で携帯電話(同社以外も可)やPHSを見せればOK. さらに、店頭に置いたリーフレットなどに記載のQRコードから応募すると、タカラトミーの玩具「黒ひげ危機一発」との協業で生まれた「しゃべる! お父さん危機一発」が、抽選で5千人に当たるという. 昨年大みそかに放送された第64回NHK紅白歌合戦の視聴率は、関東地区で第1部(午後7時15分~8時55分)が36・9%、第2部(午後9時~11時45分)が44・5%だった. ビデオリサーチが2日、発表した. 両部ともに前回を上回り、第2部は6年連続で40%を超えた. 紅白は、昨年9月に最終回が平均視聴率42・2%を記録したTBS系ドラマ「半沢直樹」を超え、3年連続で年間視聴率トップ(関東地区)となった. 紅白歌合戦の視聴率は、名古屋地区で第1部が41・3%、第2部が47・7%、関西地区で第1部が36・8%、第2部が43・8%、北部九州地区で第1部が34・4%、第2部が40・3%だった.