2011年7月3日の日記です。
今日の日記は、ちょっと怖い内容なので、みなさん注意して下さい
本当は、文章にするのがツライのだけど、事実として
私達 ← 食べてるよね。
だから書き留めておこうと思ったの。
いつものように、ニワトリの水を交換したり、撫でて「イイ子イイ子」
してあげたり、卵をチェックしている時に
ふと気が付いた物音
何か、猫のような「きぃーっ」みたいな感じ
はっと後ろを振り向くと、それはそれは恐ろしい光景が
ニワトリの1羽が、何かを突いていて、でもそれは重いらしくて
宙に舞い上がっては地面に落とされて・・・
血まみれになったウサギの赤ちゃんであった
その猫みたいな泣き声は、赤ちゃんウサギの悲鳴
ここで叫んではいけない と言う理性が残っていた私は慌てて家に入り
大声で助けを呼ぶ!! が
「すぐにシャベルでピックアップしろ」とか言ってる旦那。
そりゃ、私には出来ません
家の中に居た旦那とJ君が出てきて、3人で現場に駆けつけると。
まだ生きてる
どうするの? どうするの?
「殺すしかないでしょ」と当たり前のお返事の旦那
そうよね、生きたまま埋めるわけにはいかないんだし。
泣いている私に冷たく言い放つJ君。
(そういえばあんたは「生物学」の授業で子豚の解剖とかやったばかりだしね)
「自然の掟なんだから、受け入れるしかないんだ」
そんなの私だってわかってるわよ!
でもね。
ちょっと離れた畑の方で、この役目を引き受けなくてはいけなかった旦那が
殺す前に「SORRY」と言っているのが聞こえたのよ~
しかし疑問・・・
赤ちゃんは1人じゃ動けないのに、一体どうして鳥小屋なんかに居たんだろう?
フェンスの中をぐるぐると全部回ってみたけど、ウサギの巣なんか見当たらなかったし。
10日間ほど、悶々と考えていて、そうしたら昨日旦那が
「母ウサギがお乳をあげているのを見た!!何と巣が小屋のすぐ横にあった!」
がーん・・・
それってどうなるのかしら。
一体巣はいつからそこにあったのか?
私達が知らずに鳥小屋を移動して、勝手にフェンスで囲ってしまったの?
いろいろ考える・・・
本当は、文章にするのがツライのだけど、事実として
私達 ← 食べてるよね。
だから書き留めておこうと思ったの。
いつものように、ニワトリの水を交換したり、撫でて「イイ子イイ子」
してあげたり、卵をチェックしている時に
ふと気が付いた物音
何か、猫のような「きぃーっ」みたいな感じ
はっと後ろを振り向くと、それはそれは恐ろしい光景が
ニワトリの1羽が、何かを突いていて、でもそれは重いらしくて
宙に舞い上がっては地面に落とされて・・・
血まみれになったウサギの赤ちゃんであった
その猫みたいな泣き声は、赤ちゃんウサギの悲鳴
ここで叫んではいけない と言う理性が残っていた私は慌てて家に入り
大声で助けを呼ぶ!! が
「すぐにシャベルでピックアップしろ」とか言ってる旦那。
そりゃ、私には出来ません
家の中に居た旦那とJ君が出てきて、3人で現場に駆けつけると。
まだ生きてる
どうするの? どうするの?
「殺すしかないでしょ」と当たり前のお返事の旦那
そうよね、生きたまま埋めるわけにはいかないんだし。
泣いている私に冷たく言い放つJ君。
(そういえばあんたは「生物学」の授業で子豚の解剖とかやったばかりだしね)
「自然の掟なんだから、受け入れるしかないんだ」
そんなの私だってわかってるわよ!
でもね。
ちょっと離れた畑の方で、この役目を引き受けなくてはいけなかった旦那が
殺す前に「SORRY」と言っているのが聞こえたのよ~
しかし疑問・・・
赤ちゃんは1人じゃ動けないのに、一体どうして鳥小屋なんかに居たんだろう?
フェンスの中をぐるぐると全部回ってみたけど、ウサギの巣なんか見当たらなかったし。
10日間ほど、悶々と考えていて、そうしたら昨日旦那が
「母ウサギがお乳をあげているのを見た!!何と巣が小屋のすぐ横にあった!」
がーん・・・
それってどうなるのかしら。
一体巣はいつからそこにあったのか?
私達が知らずに鳥小屋を移動して、勝手にフェンスで囲ってしまったの?
いろいろ考える・・・
写真にある、ほうきとアルミの棒のあたりが巣です。
とりあえずそれはそのままにしておくけど、それ以外にも何か出来ないのかしら?
血まみれも見たくないし、旦那のSORRYも聞きたくない
新鮮卵との引き換えとは言え、かなり辛い体験だった・・