全日本プロレスは!? | マッサキのナチュラルブログ♪

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潮崎がノアの緑のリングに戻って来た理由と言えば全日本プロレス脱退。

そんな全日本は潮崎脱退後→曙~鈴木鼓太郎~秋山と常に共闘して共にして来た金丸迄もが脱退と激震が続いている。

一番は所属なのにフリーの様に契約をする形になっている所謂給料支払いが主らしいが次々所属選手が出ていく全日本プロレス社長秋山準は契約問題で選手やファンに迷惑と心配をかけている事を深く反省している半面~今いる所属の選手で頑張る”と前向きな姿勢も見せている。

確かに脱退者は潮崎や曙~鼓太郎~金丸と全日本のタイトルホルダーであり~ベルトに絡む中心に居た選手ではあるものの、今の全日本プロレスにはまだ全日本プロレスでデビューして全日本プロレス一本の所属選手諏訪魔をはじめ~秋山政権から出戻りした若手の選手も多く残っているのも事実。

唯一気になるのが最強タッグリーグでのコメントで若手の野村と青柳の言葉しかり~Twitterで所属のSUSHI~中島~青木の一斉に全日本プロレスへの呟きも何か会社が言わせてる感があるな(汗)

大抵プロレスは脱退を否定したり~団体愛や団体の存続を話す選手に限り言葉と反した行動に移すのがセオリーと言うか良くあれ事。

それはやはり団体が言わせ感が強くなってるのが理由な気がしてならないか。

だから諏訪魔もだが本当に全日本プロレスの危機になるのは若手が脱退したり辞めたりした時だと思う。

若手の選手はお金の事では中々文句は言えないだろうし~若手が脱退等の行動に移したら瞬間、いよいよ本当に生活出来無い位まで給料の支払いが厳しくなっている”とも言えるだろう。

どんなに団体愛が合っても生活出来ない位まで給料が滞れば会社としては成り立たないと思う。

ノアは契約所属選手の契約問題で揉めた訳では無いので今も所属選手が保たれているはあるが~全日本プロレスはかつての様に外国人も呼べない~他団体として参戦する選手はインディーの団体が主←この現状はやはり経営が厳しいのがいためないのと~インディーやフリー選手中心になればなる程、全日本プロレスの名前が掠れて行き~自分が以前観戦した時の様な全日本プロレス見てるのか~ノア見てるのか~DDT見てるのか分からない”と書いたがそんな全日本プロレスの観戦ってのが薄れていき~全日本プロレス魅力が霞む気がしてならない。

かつての武藤が小島連れて全日本にあがっていた当初も正にそんな感じではあったのだかろうが←この時は武藤が社長になり一定のカードと興行~更に他団体の抗争繰り広げる中で全日本プロレスのブランドを選手に高め事が出来たと思う。

だから小島が天山と三冠&IWGPダブルタイトル戦に挑んだ朱鷺も全日本の小島”を印象付ける様に何度も強調したんだと思う。

しかし今の全日本プロレスに他団体と絡む迄の余裕あるのか?
そもそも秋山は他団体を此処でノア時代新日本の永田を中心に意識した事はあるが~今の全日本プロレスの給料や所属問題でソコまで頭に行かないと思う。

正に悪循環な状態に陥ってるのが今の全日本プロレスだろう。


ただ自分はノアの次ぎに好きな団体でもあるし秋山はノア時代から好きな選手であるので全日本プロレスが復活してくれる事は願う!

その為にも諏訪魔や若手の選手の給料や団体愛だけは絶やさぬ様に秋山社長には頑張ってもらいたい!