今回起きたプロレスの事件について考える | マッサキのナチュラルブログ♪

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プロレスファンは知ってる方多いと思いますが少し前にプロレスである事件が起きました。

スターダムと言う女子プロレスですでチャンピオンシップとして行われた試合、王者と挑戦者は試合前から仲が悪いと報道されていた中試合中に事件が起きました。

発端は挑戦者の選手が反則であるグーパンチをした事、コレに怒ったチャンピオンはグーパンチでやり返す。
更に相手がダウンしているのにも関わらずグーで殴り続け試合はレフリーによりより止められ挑戦者のダウンでチャンピオンの防衛。

ダウンしている状態で殴り続けられた挑戦者は鼻から流血だけでは無く目が開けられないぐらいボッコリ腫れ上がる状態。

今日の会見では骨折等の重傷だと発表された。

波紋を呼んだのはチャンピオンがダウンした選手を殴り続けて大怪我を負わせた事。

更に試合前から仲が悪いと言われていた選手を対戦カードとして組んだ団体側にも批判が呼んだ。


さて自分が思う見解ははたして仲が悪いと言われた選手を対戦カードとして組んだ事が本当に悪いのだろうか?

チャンピオンシップで戦う相手は少なからずとも因縁はあるだろうし、仲が悪い同士を組んだからと言って本当に団体側に責任があるのか?

かつて華名と高橋奈苗がシングルマッチ組まれた時、今の二人のカードは危険としてカードが変更になった事がある←この時も違和感あったし~やはり女子プロレスは女子なのか!プロレスでは無く女子と言うジャンルで見るのか!と女子プロレス自体がプロレスと言うジャンルから線を引いて感じがした。


だからこそ思うが本当に悪いのはチャンピオンがダウンした選手を殴り続けた事では無いのかと自分は思う。

先に反則であるグーパンチをした挑戦者も悪いが、プロレスではグーパンチの様な反則は良く見られる。

もちろん反則行為が良いとは思わないが、それがやりすぎの限度を超える事が問題であった気がする。

結局自分の見解はダウンした選手を殴り続けて大怪我を負わせたチャンピオンが一番悪いと思う。

更に団体は組んだ事よりそんな行為を及んだ選手を指導が足りていなかったとか事、更に指導をしっかりしていたのならそんな暴挙を犯した選手をプロと呼ばれるリングに上げた事が問題では無いかと思う。

一つを規制すれば済む問題では無く、いかに人としてプロとして自覚をもちリングに上がるだと思う。

尚今回の件にいたっては本日団体の責任者、怪我を負わせた選手が出席して会見を行われた。

怪我を負わせた選手は謝罪をして団体の代表は団体の責任を認め、同じ様な事が無い様に指導していく方針とグーパンチによる反則は一発でも行ったら反則負けにする言わば禁止と言葉をのべた。

又怪我を負わせた選手は無期限の試合出場停止とも発表された。

自分としてはこの様なプロとして自覚が無い選手はプロには相応しくないので厳しいようだが解雇が相応しいと思う。

プロレスはやはり業や力で魅せるモノ!ソコをより一層選手や団体には期待して見たいと思う。

今後この様な悲惨な事件が無い事を祈りたいと思う。