自分にとって2011年の日本武道館ライブは今までライブに参加した中で一番良かったライブになりました。
2011年3月、あの東北東日本で起きた大震災、それから2ヶ月足らず行われた武道館ライブは感動だけでは無く皆さんが少しだけかもしれないが救われたライブだった気がします。
オープニングのアカペラによる未来のために”で引きつかれて“永遠の明日” ひとりじゃない”は皆さん勇気づけられて行った気がする。
ライブの中でも特にグッと来る事が二つあった。
一つはDEENの武道館ライブは全国のフレンズさんが一夜限り集まり一緒にライブジョイする特別なライブ。
その事から各地区別に池森さんが「〇〇の方からお越しの皆さん！」と言うとフレンズさんは手を上げたて応えた。
そして最後の東北から来た方“と呼ばれると手を上げたフレンズさんがいるなり、自然と拍手と歓声が湧いた。
実はこのシーンは今書きながらも涙流してる自分がいるぐらい感動した。
自分にとっては特にの東北の方が来てくれる事だけで嬉しかったし～勇気づけられたのが本音だ。
もう一つの感動は巨匠こと田川さんのコメントだ。
震災から今音楽を聴く気分にすらなれない状況の人もいるかもしれないのに、ライブを行って良いのか！？
巨匠の葛藤は、ただ自分達がライブを何とかやって欲しい“そんな簡単に言えないぐらい、傷付き辛い思いをしてる人がいる事を気づかせてもらうシーンでもあった。
又田川さんはこんな事も言っていた。
ライブに参加して元気になったり、この瞬間を楽しんで頂けたらこれ以上に幸せな事は無い。
もしも不安になったり、悩んだ時はDEENの曲を聴いてみてください。みなさんはけして“ひとりじゃない”です。
毎回巨匠はライブで素晴らしく良い事を言って感動させてくれますが、自分より先輩のライブジョイ経験フレンズさんも特に感動してい言葉になったと思う。
本当に感動だけでは無く勇気と元気を貰ったライブだったと思う。
だからこそ自分は2010年の武道館ライブの参加からだが、今までのライブの中で一番思い出深い最高のライブだと思う。
もちろん2011年は、世界一大好きな人とも出逢え～大阪の妹を始め～沢山のフレンズさんと交流して繋がれたライブでもあった。
2011年の武道館ライブは自分にとってDEENに出逢え感謝の気持ちが強い本当に良いライブでした。
これからも一生死ぬまでDEENの音楽を好きでいます♪