行田警察 | マッサキのナチュラルブログ♪

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良かったらお寄り下さい(〃⌒ー⌒〃)ゞ

だいぶ前ですが、ガードレールに金属片が刺さっており子供が怪我をしたニュースを覚えているでしょうか。

実はこのニュースは我が地元埼玉行田市で起こった事故でした。

行田市から始まり全国的に同じ様な事故があり最初は誰かが行為に破片をつけた事件と言われた,しかし実験の結果,車がガードレールに接触して付いた破片と分かり一件落着した。

しかし自分だけこの時フに落ちないエピソードがあった。

そのニュースで行田市の警察署が何度もテレビに出ていた時,自分の携帯に仕事中親から電話が入り慌てる様な声で「さっき警察が来てお前の車が当て逃げ犯の車かも知れないから確認させてくれって!」
自分は多少意味が良く分からなかったが,日にちなど聞くと,その日行田に帰っているので,そんな事実はないが仕事を早退させてもらい行田警察署に向かった。

もちろん身に覚えはなかったので軽く警察に対してイライラ!
警察署に着くと担当者を読んですぐに担当者が来た。

半ばキレぎみに「こっち仕事早退してきてんすけど早く調べて下さいよ!」と担当者の方に言い,担当者は申し訳なさそうにヘコヘコして自分の車を見た。
すると直ぐに「あー大丈夫ですねキズもありますが古いのですし,お手数かけてすみません」と謝られた。

多少警察に謝られる事はそうはないので気分が良くなったのだが次に出た担当者の方に完全にキレそうになった。

「このナンバー熊谷ナンバーだけで10件あるんですよ!今こう言う(テレビに行田警察署が出てる)時だから,こう言う時にやる事やらないと市民の方から『警察は一切なにもしないんだから-』って言われちゃうんで」と…………てめぇら警察署は自分の警察署がテレビに出る時だけやるんか-!!!
↑と心の中でブチ切れまくっていた。

行田警察さん達よ,こう言う時期以外でもしっかりやる事をやりなさいよ!
ソレがあんたらの仕事だろうが←とコノ時程行田警察に不信感をあらわにした事はない。

今では良い笑い話しだが当時は本気で警察にブチ切れそうになったエピソードでした。