1.24プロレスリングノア後楽園大会 | マッサキのナチュラルブログ♪

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携帯からなので画質が良くありませんが,本日行ってきたプロレスの試合をザッと載せて見ました。

まず第1試合目は石森,マルビン組対宮原と健介オフィスに入団が決定した梶原のダッグマッチ。
リッキーと石森は空中技を織り交ぜ相手を圧倒して宮原,梶原組から勝利!間違いなく次のシリーズ,ジュニア.ダッグトーナメントがあるが優勝候補だろう!

第2試合目は小川,健介組対志賀,金丸組のダッグマッチ。
まずは健介のノアファンからの声援にビックリ!!ノア所属の金丸や小川より声援が飛んでいた。
試合は志賀のパンチアピールも虚しく最後は技巧派の小川に丸め込まれ小川,健介組の勝利!
試合中,ジュニアヘビーの金丸に挑戦しろ”と客席から声が飛んでいたが,最近ベルトに関わっていない小川だけに面白いなかも’と思わず納得!

第3試合は巨体外人4人対,ヨネ,力皇,斎藤,チビハゲの8人ダッグマッチ。
試合と言ったらキスやバイソンの巨体外人とヨネ,力皇の対決よりチビハゲのヤラレぷりが目立つた試合!
結局最後もカスタニョーリが平柳を仕留めて勝利!

第4試合目は自分が一番見たかった試合,秋山対丸藤のシングル対決。
記憶に新しい丸藤のノアのベルト全タイトル制覇を達成したのが秋山とのタイトル戦だった。

試合も最初から荒っぽく秋山を怒らせる用に打撃を主体に丸藤が攻めて行った、しかし丸藤の不知火を2度もかわされ絞め技も反されてしまった事が勝負の分かれ目か,最後は丸藤が決めきれなかった絞め技で丸藤が失神してレフェリーストップ!
この試合の結果秋山は杉浦の持っているベルトに挑戦とも携帯サイトに出ていた。

セミファイナルは森嶋,青木対真壁,本間(新日本)のダッグ対決。
真壁,本間組は案の定ラフファイトで試合を進めた。
最初の場外乱闘を除けば青木が10分ぐらいリングに立ちボコボコにされたのも痛かった。
結局青木が捕まる事が多く真壁が森嶋を場外で仕留めた後にリングに戻り2対1の状態からレフェリーの西永さんを2度も連続で突き飛ばして反則負け!
試合後は真壁,本間と大乱闘,セコンドに居た志賀,そして杉浦も登場してヒートアップ!真壁は「おい(杉浦)最後に来て良い所どりか-バーカ」と言い放ち退散して行った!
コチラは来月武道館でタイトル戦が決まっているだけに緊迫感溢れるシーンだった。

そしてメインはグローバル・ダッグリーグ戦優勝決定戦。
リーグ戦全勝の佐野,高山組対谷口の奮闘で決勝に登りつめた谷口,杉浦組の試合。
序盤から谷口の奮闘は後楽園にも続いていた、なんと高山にジャーマンを決めて見せるなど頑張った,杉浦も高山とバチバチのファイトを繰り広げたが今リーグ戦の一番輝いていた佐野が最後は谷口からピンホールを奪いダッグリーグ戦優勝を飾った!
試合後のインタビューでは「ただベルト持っているだけ!」とダッグ王者を見下しベルトに挑戦を表明した。

今回もダイジェスト感覚で試合を紹介しましたが試合は全て面白かったです!

次回は少し空いて5月5日のNEO後楽園大会に行って来ます。年に一度の目の抱擁!?女子プロの観戦を次も楽しんで来ます。