皆様、おはようございます。
Break State代表、心理カウンセラーの長﨑聡子です。

今は昔…高卒で就職した会社でのことです。
研修中に意気投合し、仲良くなったのんちゃん。
けれど、数名の同期と部署配属されてから、彼女達と一緒に、私への無視などが始まりました。
『イジメ』には慣れっこだった私は、気にはしつつも、社会人らしく仕事をこなしていました。
彼女達の苦手なことは引き受け、細やかに気を遣い…我ながら、良くやったと思います。

ですが、そういうプロセスから、先輩方や上司、男性社員からの信頼も戴けるようになると、イジメはますますエスカレートしました。
おかしな話ですよね?
頼られたからフォローしてもイジメがエスカレートするのは理不尽だと思いませんか?

私の心身は、段々と悲鳴を上げ始めました。
出勤前、自宅を出る時には腹痛。
会社の最寄り駅では嘔吐感が。
それでも、暫くは気力だけで会社に行きました。
そして、ある日。
遂に職場で倒れてしまいました。

そんな日々の最中、急にのんちゃんが退職することになりました。
彼女の最終出勤日に、のんちゃんは別れ際、
『今までごめんね』
と、うっすら涙を浮かべていました。

『わかってるから、気にしなくていいよ。』

その2ヶ月後、私はドクターストップで退職。

のんちゃんが、その後、どうしているのかはわかりません。
ですが、のんちゃんのあの時の涙を、私は忘れないでしょう。