こんばんは。体調管理ができないらいとです。




最近は体調不良でお仕事をお休みさせていただいていて申し訳なかったです。


完全に回復して検査も陰性だったので復帰させていただきます。




僕は頭痛持ちで比較的体が強い方ではないのかなぁと思います。


みなさんは平等と公平について考えたことはありますか?


人生は時間が平等に与えられているだけで公平ではありません。



一人ひとり生まれ持った才能や能力値は違います。


それを打ち消すように、公平になるように神様が何かをそれぞれ与えてくれるわけではありません。



スパルタな世の中は「体が弱いなら弱いなりに気を使え」とよく言われます。


体調の面における例をあげますが体が弱く生まれてしまった人間は体が強い人間はする必要のない努力に時間やお金を割かなければなりません。


それだけでだいぶ不利です。



学問という面でも同じで、うまれもった脳や生まれた環境によって育まれる知能が変わります。


仮に、ひとつの単語を覚えるのに3周しなければならない人間はその単語を1度で覚えてしまう人間に2周分の遅れを取ります。



このように人生は公平では無いのは明らかですが、それはどうすることも出来ません。


つまり受け入れるしかないわけです。



だから満足出来ない能力で生まれてしまったら諦めようと言いたいわけではないです。


僕はせっかくこの世に生まれて生きていくなら人生に悲観したくはないので前向きに考えようと思っています。


一見完璧に見える人間も欠点や短所はあります。


逆も然り、何もいい所がないように見える自分自身にも必ず得意な分野があるはずです。


ないんじゃなくて見つけられてないだけです。


それを見つけてそれを生かすのが人生のひとつの楽しみ方です。



僕はずっと行きたかった大学があったのですが浪人しても学力が届かず学問という土俵から離れました。


自分が得意なところで戦う。僕をそうするようにしています。




人生は公平ではない分、戦う場所を見つけ、選ぶ権利はある程度平等に与えられていると信じています。




この世に僕という人間に出会えている人間と出会えていない人間がいる以上、人々の人生が公平ではないことは明白です。


おやすみなさい。