シンガポールから羽田を経由して再びソウルへと向かいます。
夜便ですので晩御飯を友人宅でたらふく食べたあとに空港へ。
チャンギ空港にてチェックインの際に、marhabaラウンジへの案内がありました。
第1ターミナルにあるmarhabaラウンジは免税店エリアからエスカレーターで上った先にあります。
JALなどのワンワールド系のラウンジ利用者はこちらのようですね。
ラウンジ内は奥行きのある細長い作りになっていて、けっして狭いわけではないのですが
利用者でいっぱいでした。
混んでいる時間帯だったのかもしれませんが、ソファ席は相席が多く
静かに落ち着いて過ごすには程遠い雰囲気
飲み物や食べ物ですが、ちょっと期待外れでした~。
東南アジアらしくサテなどもありましたが、ホットミールの種類は少なく内容もイマイチな印象だったなぁ。
ヌードルコーナー
サラダも手抜きな感じ(笑)
サンドイッチとデザート
フルーツとチーズ
紅茶はシンガポールらしくTWGだったら良かったのになぁ。
お腹も空いてなかったのもありますが
全く食欲をそそる内容ではなかったので
ワインだけ頂きましたが、私的には残念なラウンジでした~。
羽田行きのフライトは、行きはSKY SUITEⅡでしたが帰りはSKY SUITEⅢでした。
SKY SUITEⅡとⅢのそれほど大きな違いはかんじられませんでしたけど
物を置くスペースがこちらのほうが広かったかな。
行きと同じく窓側の席でしたのでパーソナルスペースが確保されて
個室感のある空間でした。
搭乗してすぐのアミューズ。
茄子とチンゲン菜の鶏そぼろ餡かけと
スモークダック マンゴーサルサ添え
その後、機内はお休みモードになり
到着前に朝食です。
私は和食を選択しました。
けっこうな量のしっかりした和食でしたがさすがに早朝にコレ全部を完食するのは難しかったです。
フルフラットでぐっすり熟睡できたので
この後のソウルでも元気に動けました。
やっぱりエコノミーとは全然身体の負担が違っていいですね。
これを体験してしまったら
「もうエコノミーには戻れない!」
なんて贅沢なことを思いましたが
翌月のシンガポールからはいつものエコノミーに戻りました(笑)