ソウル初日、ホテルにチェックインしたあとはカクテルタイムで軽く腹ごなしをしまして・・・。
その後は夜の明洞へ。
目的は両替です。
カード払いができるお店が増えたとはいえ、露店やGOTOMALLとか交通カードとかまだ何かと現金も必要ですしね。
手持ちのウォンもいくらかはあったのですが心もとないので。
ということで向かうは明洞の大使館前の両替所。
ホテルからは徒歩でほんとに近かった。
10月22日時点で大使館前両替所のレートは.897でした。
1万円が89700ウォン。
コロナ前は1万円が100000ウォンを超えてたので円安が痛いですね~(欧米やシンガポールに比べると可愛いもんですが)
明洞も随分と人が戻ってきてますね
コロナ前に戻った感じを受けました。
明洞駅の地下ショッピング街ってこんなに靴下屋さんが乱立してましたっけ?
以前からある柄も新たに見る柄も。
7足で10000Wが現在の靴下の相場だということがわかりましたwww
話が反れました・・・タイトルは南大門の両替屋さんの話でした。
翌朝、ホテル前の南大門市場をプラプラ物色してたんですが、
南大門も人が戻ってて賑やかでしたよ。
明洞に比べると明らかに世代が違う(笑)
それこそが南大門!
私は前日の夜に両替を済ませていたので両替所に用はなかったのですが、
ふと目にした両替所が
え?昨晩の大使館前より良いじゃないの!
両替=大使館前・・・みたいな大使館前伝説(笑)は今やもう通用しなくなってる?
まぁ、現在は大金を両替するような時代じゃないですから、
レートが良い、悪いと言っても、目くそ鼻くそみたいな差ですからね、よっぽどの金額を両替するのでなければ
そんなに気にすることでもないですよね。
わざわざ明洞まで行かなくても(といっても徒歩10分もかからなかったけど)
こんな近くで良いレートの両替所があったわ~って話でした。
私が見かけた南大門の両替所はこちら