昨晩、やっちゃいました
、リアルハズキルーペ![]()
もともとド近眼なのに加齢によるアレが進んできてるもんで、近くも見えない、遠くも見えない、いったいどこなら見えるのよ!ってやつで。
テレビを観たり、本やスマホを観たりなど用途によっていろんなメガネをかけたり外したりでね。
ひとつを頭の上にのせてもうひとつをかけてみたり・・・まぁ忙しいんです。
で、やっちゃいましたよ、ソファの上に置いてたのを気づかずにお尻でね。
でも、柔らかいソファと柔らかいお尻のおかげで大丈夫。
ちょっとだけこうなっただけ
大丈夫じゃないじゃん!!(笑)
やっぱハズキルーペ買おうかな。
さてと旅行記にいきますね。
本日は、(おそらく誰も興味はないと思われますが)ギリ島への行き方を。
前回でもちょこっと書きましたが、もう少し詳しく。
ギリ島に行くには何通りかあるのですが
ロンボク島からならスピードボートで15~20分くらいですぐなんですけど
バリ島からですと
パダンバイ港からとスランガン港からボートが出ております。
ウブドなどから行くのならパダンバイ港から、バリ島中心部に滞在しているのならサヌールに近いスランガン港からのボートを利用するのが良いと思います。
私が利用したボートは割と小さめでしたが
もっと大きいサイズの船で運行してる会社もございます。
例えば
フェリー会社も何社かありまして、ボートの大きさ、料金、タイムスケジュールなどなど各社様々ですので、ご自分のスケジュールや予算に合わせて選べばよいと思います。
で、今回私達が利用したところがお値段は高めですが、親切丁寧で不慣れな旅行者でも安心して利用できましたのでご紹介しときます。
実は、ギリ島に行こうと思ったときに、バリ在住のブロガーさんにフェリー会社のことを聞いたんですね。で、お勧めのフェリー会社を教えて頂いたのですが、予約にあたって聞きたいこともたくさんありまして・・・でもそこは英語のみの対応でちょっと不安もあり・・・。
慣れてる方ならそっちのほうがお値段もお安く良いかもしれません。
たまたまネットで調べてましたら、ギリ島のフェリーの手配を扱っていてバリ在住の日本人スタッフが対応してくれる旅行会社を見つけまして。
日本語でいろいろと聞けるのは有り難いとコンタクトをとってみました。
Langsung Bali(ランスン・バリ)という会社です。
担当の日本人の方がこれがまたとっても親切丁寧でね、たかがフェリーの予約なのに至れり尽くせり・・・痒いところに手が届くって感じでとても安心できました。
ランスンバリさんが扱ってるのはホテルやスパやガイドなど色々ですが、信頼できるところでしたので今度バリに行くことがあったら利用させてもらいたいなと思いましたよ。
ランスンバリさんが代行して予約してくれたフェリーは
BlueWaterExpressというボート会社なんですが、フェリー代には往復ともに港
ホテル間の送迎も含まれます。
なのでピックアップのホテルや時間など事前にやりとりが必要ですが、ランスンバリさんが間に入ってくれたのでスムーズでした。
それに加え、BlueWaterExpress社さんからも宿泊したシェラトンホテルに予約確認書や注意事項などを書いたお手紙が届けられていて利用する前から安心感抜群でしたね~。
肝心の料金ですが、
バリ(スランガン)ーギリトラワンガンの料金で
公式料金が一人往復1,580,000RPなんですが、ランスン・バリさんを通すとお安くなりまして
一人往復1,450,000RP(12000円弱くらい)です。
乗船前に港にある事務所内で現金またはカードで支払いをします。
カードはVISAかマスターカード使えるとのことでしたがアメックスでも支払い可能でした。
当日は宿泊しているホテルにワゴン車のお迎えがきます。
クタからですと20~30分くらいだったでしょうか。
港からすぐのところに事務所兼待合所がありまして、支払いを済ませ、乗船までここで待機です。
軽食やちょっとした売店があり、ここで朝ご飯を食べてる人もチラホラ。
乗船時間は2時間半ですが、船酔いが心配な夫は早速酔い止め薬を。
酔い止め薬は、事務所で用意されてありますよ。
船にも車にもお酒にも酔わない私ですが、なんとなくつられて私も飲んじゃった。
お陰様で、乗船後ほんの数分で二人とも死人のように折り重なって深い眠りに落ちてました。
そうそう、ボート内はエアコンがガンガン効いていて寒いくらいでしたので、なにか羽織るものを持っていくか、または何台かあるエアコンの下の席は避けたほうがいいと思います。
ギリ島に着きましたらこんなふうに直接ビーチに乗り上げてました(笑)
ギリ島に行くには朝にバリを出て、島を出るのがお昼頃っていうスケジュールが多いようです。
波が高かったりなど天候による欠航も無きにしもあらずですので
どうしても時間的に、バリに前泊と後泊が必要になるパターンになるかと。
深夜発の帰国便ならば後泊は必要ないかもしれませんが万がいち船が欠航になったらと考えるとちょっと危険かもですしね。
船を下りましたらホテルに向かいますが、
この島での交通手段はこれだけ~!
ロバ~!!(笑)
車は一台もない島で、自転車と馬車が移動手段です。
昼間は波の音と馬車の「シャンシャン」という鈴の音だけが響き渡る長閑な島です。














