今回バンコクで3泊したのは、ウエスティンスクンビット。
BTSアソーク駅にほぼ直結で、ロビンソンデパートと同じビルにあり、隣には昨年オープンしたショッピングモールのターミナル21があります。
お向かいにはシェラトンスクンビット、斜め向かいにショッピングセンターのタイムズスクエアもあり
立地的には申し分ない。
初めはチャオプラヤ川沿いのホテルも検討したのですが、川沿いは昨年泊まっているし今回は買い物や食事、エステなどのアクセス重視で街中にしてみましたよ。
ウエスティンホテルは1階はエントランスと簡単なロビーのみ。
7階がフロントです。
8階にジムやプールで9階から上が客室になります。
24階にエグゼクティブクラブラウンジがあります。
1階のエントランスの様子はこちら。
水辺のような池?が作られています。
タイらしい蘭の花も。
7階に行きチェックイン。
このホテルには日本人スタッフが2名も常駐されていて、私がチェックインした時もフロントにいらっしゃいました。
最近では日本人スタッフがいると言っても姿が見えないホテルが多い中、こちらは昼も夜も常にフロントに待機していらっしゃったので感心です。
私はインスタントアワードを使ってラウンジアクセスをしたかったのでそういう込み入った話を日本語でできたのが助かりました。
さて、お部屋ですが、今回は一番カテゴリーの低いデラックスルームで予約していました。
残念ながらゴールド特典のUGはありませんでしたが、上の階にして頂けたのかも。
一番低いカテゴリーの部屋といっても42㎡ありますから、一人には充分な広さでした。
ベッドもキングサイズの大好きなヘブンリーベッド。
窓際にあるソファーがくつろぎの場所でした。
ただ・・・バスルームがちょっと残念。
正面に洗面台で左側にバスタブ、右側がシャワーブースでシャワーブースの手前にトイレ。
一般的な作りではありますが、老朽化されてるのは否めません。
例えば、このバスタブ。
わかりますでしょうか?
上の写真はバスタブの中なんですが、よ~く見ると汚いでしょ?水垢だと思うのですが。
下の写真はバスタブの縁なんですが、丸い水色のシミが。
どちらも清掃していないのでは?と疑ったのですが、こすっても取れない汚れなんですね。
決して清掃を怠ったわけではなく、いわゆる老朽化ですね。
(お清掃はきちんとされていて清潔ではあるんですよ・・・念のため)
でも、バスタブについてるシャワーヘッドがですね、なぜか二日目のルームメイキングが入ったあとからフックにうまくかからないようになっていて蛇口のところに引っかけてあるの。
壊れたことに気づきながらその後メンテナンスに来ることなくずっとそのまま。
蛇口もきつくて上手く使えないし、現地からのブログでも書きましたが排水が詰まって水浸しになり夜中にメンテナンスにきてもらう始末・・・ほんとに部屋を変えてもらおうかと思いました。
私が泊まっていた階ではないのですが、「メンテナンスのためご迷惑をおかけします」的なお知らせがきてましたので徐々に直していってるみたいですが・・・(バスルームのメンテかどうかはわかりません)
そういう訳で水回りに関してだけは不満が残りました。
気に入った点は、さきほど書いたウエスティンといえば・・の、ヘブンリーベッド。
そして
フカフカのスリッパ。
ワッフル生地のバスローブ。
この、厚くもなく薄くもなく、重すぎず軽すぎないバスローブ、とても着心地が良くて好きです。
それと、コレ。
最近はよくお目にかかりますが、ベッド脇にある全ての電気関係をコントロールできるパネル。
寝ながらにしてエアコンの調節をしたり、灯りの調節をしたり便利ですよね。
アメニティーはウエスティン仕様のいつものもの。
プーケットのウエスティンもこれでした。
ただ、補充がせこかった。
部屋の窓からの景色はこんな感じ。
誉めたと思えば辛口だったり・・・(毎回のように)良かったの?悪かったの?どっち?という感想になってしまいましたね。私にもわからない(笑)

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