2日目の朝は超早起きです。

ニャチャン行きの飛行機が7:45発のためにホテル出発は6:30。

シャラトンサイゴンの朝食はとてもGOODなので楽しみにしていたのですが、時間的に楽しむ余裕はありませんでした。

それでも6:00オープンと同時にレストランへ。

たった30分ですが、前回同様の豪華ビュッフェを味わえて満足。

朝早すぎてほとんどゲストがいなかったので写真を撮ることができました。


極楽な日々


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極楽な日々


極楽な日々


↑の写真は、左がフォーを作ってくれるブースで、右は鉄板焼きのブースです。

フォーは、フォーガー(鶏ダシ)、フォーボー(牛ダシ)などのスープが選択できますし、麺やトッピングも選択できます。

写真は一部ですが、卵焼きや納豆、冷奴、味噌汁などの日本食もありますしとても充実していてここの朝食は大好きです音譜


旅行会社のお迎えがきて空港へ。

早朝なのでいつものバイクの氾濫もなくスムーズに空港へ。

ベトナム航空の国内線で1時間でニャチャンへ・・・・のはずでしたあせる

ところが・・・・

予定時刻に飛行機に乗り込んで座席で離陸を待っていましたが、エンジン音がおかしいむかっ

動く気配のない飛行機の中、1時間近く座席に座ったまま。

そしてベトナム語でのアナウンスがあり、皆ドヤドヤ飛行機を降りていきます。

遅れて英語でのアナウンス。

「重大なテクニカルトラブルにより、一旦降機して搭乗ロビーでお待ちください。」とのこと。

結局、ロビーで待つこと4時間!!


極楽な日々


なぜかカンボジアエアラインの機体でニャチャンへ。


ニャチャンへ行くのは2度目です。

10年ほど前に訪れた時はアナマンダラに泊まったのですが、空港からホテルまで5分位でした。

現在は空港が移転して、街中まで45分くらいかかります。


極楽な日々


空港にはシェラトンニャチャンのスタッフが迎えに来てくれていました。

シェラトンニャチャンには日本語スタッフはいませんので英語でのやり取りになりますが、

会うなり、第一声がウンザリ顔で

「4時間もここで待ったよ!」

私達が乗り遅れたならウンザリ顔もわかりますが、飛行機のデイレイですよパンチ!

こっちのセリフだよ!

本当なら10時にはニャチャンのホテルにチェックインしてたはずなのに、ホテルに着いたら2時でした。

しかも、当初の予定では10時にアーリーチェックインができるはずだったのに、2時に着いても「部屋に案内できるのはあと1時間後」などと言われてしまうし。

お腹もすいていたので、1階のカフェでサンドイッチでも食べることにしました。


極楽な日々


極楽な日々


↑ホテル内にあるケーキ&ブレッドショップです。

ここのパンでクラブサンドイッチを作ってもらいました。

ついでに、ツアーの特典で付いていたアフタヌーンティーも早々ですが済ませちゃいました。


極楽な日々


その後お部屋に入り、一休みしたあとにニャチャン市街を散策し、

ディナーはホテル内の中華レストラン「Steam Spice」で。

ショウロンポウが無性に食べたかったのですが、売り切れでした汗

適当に注文しましたが、美味しいものもあれば「アレ??」っていうお味のものもありました。

それでも、5☆ホテルのレストランなのに、二人で飲んで食べても2000円位ですよ。


そうそう、両替について書き忘れていました。

私達がベトナムに行った7月下旬から急激な円高ドル安になりました。

初日にホーチミンの空港で両替をしようと思ったのですが、時間がなくてホテルでとりあえず1万円分を両替しました。

普通ならホテルでするのが一番レートが悪いのに、なぜか空港よりホテルのほうがレートが良かったです。

ホーチミンのガイドさんも「ホテルがいいです」って言ってました。

ちなみに1万円が2,540,000ドンです。

翌日には2,640,000ドンとレートが良くなっていました。

気が遠くなるような桁数です。

私は10、000ドンが40円として計算するようにしてましたが、ベトナム初心者の夫は、帰国するまで頭の中でパニックを起こしてましたねコンフューズ


次は3泊したシェラトンニャチャンのホテル編です。