小学1年生の子どもの宿題の面倒に疲れてしまった私…。
夫婦で話し合った結果、しばらく宿題のチェックを夫がする事になりました。
さて翌週。
いつものように「ママ、ただいまー」と帰宅後、私が在宅勤務をする部屋に入るなりランドセルを放り出し、宿題のプリントをガサゴソと出す我が子。
夫が厳しいのを知っているので、なんとなく”谷に子を落とす獅子”的な気分
…。
「今日からお父さんが宿題を見る事になったよ」と伝えると「えっ…嫌だっ
」と拒否反応です
。
なだめすかして渋々ながら子は夫の所へ行きました。
階下から足し算・引き算を教える夫の声。前々から気になっていた字の汚さを指摘し、数字の書き方をみっちり説明する声も。
そしてその声にストレスを感じます…。
何故か「どーだ、わかったか
」という気分になります。
私の時は5分で終わらせていた算数プリントでしたが、小一時間かかりました。
その甲斐あって、出来上がりは素晴らしい![]()
名前も数字もきちんと読める![]()
しみじみと「やればできるんだな〜」と眺めてしまいました。
私の接し方が悪かったのかなぁ…?
小学校低〜中学年までは宿題をしっかりみていかないとい行けないし、夫のキャパシティ到達が意外と早いかもしれませんので、大黒柱妻&外国人専業主夫の家庭での宿題問題をもう少し考えてみようと思います。

