昨日投稿した夫婦げんかの話がアメトピに選ばれました…、複雑な気持ち…驚き

 

 

さて、今日は我が家の言語教育環境ではなく、友人宅のお話です。

 

 

高校時代の友人Sは、学生時代からアート&ラテン文化に興味があり、南米やヨーロッパを放浪の後、メキシコ男性と結婚。現在メキシコ在住、5歳の女の子を子育て中。

 

娘ちゃんとパパの会話は100%スペイン語で、保育園もメキシコ環境。にもかかわらず、ママとの会話は日本語で、ママ以外の日本人の話す日本語の聞き取りも問題なさそうです。

 

これって、スゴイことだと思いますキラキラ

 

 

我が家に置き換えるとしたら、夫と英語でやりとりするだけで、子どもに英語が身につくという事ですよね!?

 

いやいやいやいや、ありえません。

 

そもそもうちの子の場合は、夫と英語で喋りたがらなかったです。そんな子に無理やり英語を強要する夫なので、子どもとしてはますます話す気持ちをそがれる…という負のスパイラルでしたダウン

 

 

「やっぱりMother Toung(母語)って言う位だから、母親の影響が強くでるんだろうな…」

 

ボソっとつぶやく夫…。

 

自分の今までの6−7年の苦労を思ってのつぶやき…?それとも、母である私への嫌味…はてなマーク

 

 

メキシコで育つ友人の子と日本で育つ我が子。

 

言語が何であれ、2人の将来がどんなものになるか楽しみに見守りたいですね。