子どものしつけを”誰が”するのか?
子どもを社会全体で育てていた昔とは違って、この問いには立場によって沢山の意見がありそうです。
我が家では夫が未就園までの保育を主に担当していたので、かなり彼に任せっきりでした。
とても厳しく融通のきかない夫。
見ていると横からクチを挟みたくなる事もしばしばでしたが「彼は彼、私は私」と思うようにしてやり過すのが我々の暗黙のルールだったように思います。
けれど何でしょうね、なんだかうまくいかない![]()
子どもなりに父のやり方と母のやり方が異なるのを認識し、母の方がゆるいのをわかっているのです
。
例えば、
- 母とご飯を食べると、途中で母とのおしゃべりが楽しく弾んでもぐもぐが止まってしまう

- 母はしょっちゅうお水や調味料や足りないものに気づくとさっと立ち上がって台所までとりに行く
- 母はお腹が一杯で食べられなくなると、一定の時間で終わりにしてくれる
もし、同じ事が父との食事で起きると、反応が全く違います…。
- 父とご飯を食べると、楽しい会話は後回しにして、先に食べなさいと言われ続ける
- 父は食事中に立ち上がって、台所へ行ったり来たりしない
- 父は、全部食べなさいという
ある日、夫に言われました。
あの子がご飯をさっさと食べないのは、お前が一緒になって遊んでいるからだ or 遊んでしまう状況を作り出しているからだ
こみ上げる怒りがあるものの、確かに私はよく子どもが会話を始めたらそのおしゃべりに乗ります。質問だったら答えるし、子が何を言いたいのかを理解するために、質問で会話を促したり。
これは生家でどう育ってきたか、だと思うんですね。
私の父も母も子供扱いせずに仕事の話をしてくれ、私も学校での事件を食事中にお話しながら楽しむ環境で、食事をとって育った私にとって、夫のコメントはとても息苦しいものでした。
子が2〜4歳頃の食事時間は、何をしても夫が嫌味な態度をしているようで結構ストレスでした。
男の育児なら豪快でがさつでサバサバっとしそう…と思いきや、実はそうでもありません。イクメンが増えればそれで100%ハッピー
かのようなメディア表現があると、自分の苦い経験を思い出してはため息をつくのでありました。
ドーーーーーーン!!

