食べて、祈って、恋をして / 2010年米 | TDR&MOVIE

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食べて、祈って、恋をして / EAT PRAY LOVE

エリザベス・ギルバートの自伝的ベストセラー小説の映画化。NYでジャーナリストして働くエリザベス。何の不自由も感じていない彼女が選んだ離婚という現実。そして、全てを失った彼女は、自分探しの旅に出る。新しいパートナーは年下。彼との楽しい毎日は、思いのほか長くは続かなかった。イタリアに飛んだ彼女は、そこで食という快楽に目覚め、そしてインドへ渡り、精神力を高めるべく寺院へと…そこではヨガと瞑想の日々。更に、バリ島に渡った彼女は自分の人生を決める出会いをする。

って、この作家、知らないんですけど…世界中の女性達から絶大な支持って、ホント!??この映画を観る限り、彼女にあまり共感も持てなかったし、何をしたいのか、全然わかんない女性に感じたんですけど~こういう自由奔放さが私なのよ!みたいな人って、居ますよねぇみたいな…申し訳ないけど、私には理解しがたい感じでしたけ。

心のままに、思うがままに生きたいっていうのって、女性にとってある意味、理想の生き方。でも、現実ってそんな簡単なものじゃない。自分探しの旅って、どうなの??っていう考えだから。人生において、挫折や苦しみって、無くてはならないものだと思う。そういう積み重ねがあってこそ、自分という人間が出来上がっていくのだと思うから。それは、日々の生活でも十分得られると思うし、わざわざ旅に出なくても…まだまだ、私も日々勉強の毎日。こういう映画を観て、あぁでもない、こうでもないって思うのも、勉強のひとつだと思う。

知り合いの旅行ビデオを見させられて、退屈なんだけど、最後までがんばってみた!とか、そんな感じ…もしかしたら、本で読めば、色々共感できる部分があるのかもしれないけれど、どうも、イマイチでした。ジュリアが自分の立場に困惑しているようにも見えなかったし、苦労の「く」の字も垣間見れなかったからかも。更にいうなら、ジュリア・ロバーツでなかったら、また違うエリザベス・ギルバートで楽しめたのかな?なんて…ブラッド・ピットが製作総指揮に入っているからっていうのも、期待を持った要因のひとつ。もしかしたら、この役って元嫁のジェニファーがやりたかったのかも!?そしたら、納得できたかもしれない!

上映時間140分のうち、各国のきれいな景色が映し出された部分だけがよかったといっても過言でないかも。音声ナシで、環境ビデオ的に観たら、面白かったりして(毒)保守的な考え方の日本人には理解し難い作品かな。

監督 ライアン・マーフィー
製作総指揮 ブラッド・ピット 、スタン・ヴロドコウスキー 、ジェレミー・クライナー
原作 エリザベス・ギルバート
音楽 ダリオ・マリアネッリ
脚本 ライアン・マーフィー 、ジェニファー・ソルト
出演 ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、リチャード・ジェンキンス、ヴィオラ・デイヴィス、ビリー・クラダップ
上映時間 140分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id336557/