
サイドウェイズ / SIDEWAYS
人生の寄り道。
結婚を週末に控えた新郎が、旧友を呼び出して、独身最後の1週間を満喫!
バチュラーパーティーならぬ、バチュラードライブ!?
マリッジブルーも醸し出しつつ…嫁家族からのほんのつかの間の逃避行!
カリフォルニア・ナパバレーを舞台に、おじさんふたりの珍道中。
若かりし頃出会った女性との再会。運命の人かも!?と感じた女性との出会い。
ふたりの人生を振り返りつつ、これからの人生や考え方を見直す旅。
結婚を週末に控えた新郎が、旧友を呼び出して、独身最後の1週間を満喫!
バチュラーパーティーならぬ、バチュラードライブ!?
マリッジブルーも醸し出しつつ…嫁家族からのほんのつかの間の逃避行!
カリフォルニア・ナパバレーを舞台に、おじさんふたりの珍道中。
若かりし頃出会った女性との再会。運命の人かも!?と感じた女性との出会い。
ふたりの人生を振り返りつつ、これからの人生や考え方を見直す旅。
2004年公開のアレクサンダー・ペイン監督作『サイドウェイ』のリメイク。
本家はアカデミー脚色賞も受賞した、良作。私もかなり好きなタイプの作品♪として、心に残っています。
しかし、なぜ今…しかも、日本人キャストで??監督も違う人だし、全てが謎!なこの作品。
良くも悪くも、日本人のお人好しな所とか、渡米して変にかぶれちゃった感じとか…
アメリカという国にしがみついて逃げ場としちゃった!とか、日系人という微妙な立場とか…
いい感じでそれぞれのキャラクター設定をしています。
本家はアカデミー脚色賞も受賞した、良作。私もかなり好きなタイプの作品♪として、心に残っています。
しかし、なぜ今…しかも、日本人キャストで??監督も違う人だし、全てが謎!なこの作品。
良くも悪くも、日本人のお人好しな所とか、渡米して変にかぶれちゃった感じとか…
アメリカという国にしがみついて逃げ場としちゃった!とか、日系人という微妙な立場とか…
いい感じでそれぞれのキャラクター設定をしています。
親友の結婚式に出席するためカリフォルニアにやってきた道雄。
冴えないシナリオライター。冴えない人生をおくる毎日。そんな冴えない道雄に小日向文世。
笑顔も切なく映るほど、道雄になりきっていましたねぇ笑
何だか、かわいそうになってきちゃうのだけど、そこは小日向さんの上手いところですね。
ワインガブ飲みで大暴れ!のシーンは、泣き笑い…
冴えないシナリオライター。冴えない人生をおくる毎日。そんな冴えない道雄に小日向文世。
笑顔も切なく映るほど、道雄になりきっていましたねぇ笑
何だか、かわいそうになってきちゃうのだけど、そこは小日向さんの上手いところですね。
ワインガブ飲みで大暴れ!のシーンは、泣き笑い…
そして、その親友大介には生瀬勝久。
役柄だけど、どうにもいい加減臭ただよう大介。こんな調子いい男、×!
昔取った杵柄!?とばかりに、若かりし頃出演したヒーローものキメポーズ!!寒すぎる・・・
色々寄り道はするけれど、でも、結局は彼も日本人体質!
最低最悪なところもあるけれど、本質はいい奴だったりします。
役柄だけど、どうにもいい加減臭ただよう大介。こんな調子いい男、×!
昔取った杵柄!?とばかりに、若かりし頃出演したヒーローものキメポーズ!!寒すぎる・・・
色々寄り道はするけれど、でも、結局は彼も日本人体質!
最低最悪なところもあるけれど、本質はいい奴だったりします。
サンドラ・オーが演じた女性に菊地凛子。
ちょっと不思議ちゃん!?的なミナ・パーカー役がハマってました♪
舌足らずなしゃべりかたとか、ほわ~んとした雰囲気。よかったです。
彼女は作品ごとにまったく違った表情を魅せることができる、不思議な女優さんですねぇ
ちょっと不思議ちゃん!?的なミナ・パーカー役がハマってました♪
舌足らずなしゃべりかたとか、ほわ~んとした雰囲気。よかったです。
彼女は作品ごとにまったく違った表情を魅せることができる、不思議な女優さんですねぇ
そして、道雄の初恋の人。美しき麻有子には鈴木京香。
陰のある、悲しい表情をさせると、本当にぐっと来ます。
一人、異国の地でがんばろうと決心したのに、そこに突然現れた道雄。
彼女の心に大きく揺さぶりをかけます。
突然やってきて、勝手なこと言わないで!!って、麻有子じゃなくても言いたくなりますよ・・・
>道雄さん。
陰のある、悲しい表情をさせると、本当にぐっと来ます。
一人、異国の地でがんばろうと決心したのに、そこに突然現れた道雄。
彼女の心に大きく揺さぶりをかけます。
突然やってきて、勝手なこと言わないで!!って、麻有子じゃなくても言いたくなりますよ・・・
>道雄さん。
ワインを中心に、カリフォルニアの空の下、色々なことを考え決心し、
そして、人生の寄り道をターニングポイントに、また新たな…いえ、もと来た自分の道を歩む。
時にはそんな時間があってもいいじゃん!と、思わせてくれるこの作品。
そして、ワインが飲みたくなりました…お約束。
そして、人生の寄り道をターニングポイントに、また新たな…いえ、もと来た自分の道を歩む。
時にはそんな時間があってもいいじゃん!と、思わせてくれるこの作品。
そして、ワインが飲みたくなりました…お約束。
音楽担当が大好きなジェイク・シマブクロ!というのもポイント高かったのですけど…
観にいく前に、アルバムまで買って、期待に胸を膨らませていたのですけどねぇ
『フラガール』ほど、印象的に使われていなかったです。残念ながら。
いわゆる、ジェイク色の強い、ウクレレの音色がそこかしこに使われていたのだけど、
彼以外の曲の印象の方が大きく残ってしまいました。
せっかくのロードムービー。もうちょっとジェイクを上手に使って欲しかったです。
観にいく前に、アルバムまで買って、期待に胸を膨らませていたのですけどねぇ
『フラガール』ほど、印象的に使われていなかったです。残念ながら。
いわゆる、ジェイク色の強い、ウクレレの音色がそこかしこに使われていたのだけど、
彼以外の曲の印象の方が大きく残ってしまいました。
せっかくのロードムービー。もうちょっとジェイクを上手に使って欲しかったです。
役名が本家マイルズ…今回…道雄。面白すぎる。
ポール・ジアマッティ=小日向文世。ナイスキャスティング♪
が…今作を観てから、オリジナルを見直したら…やっぱり、本家の勝ち!
オリジナルが、私がピノ・ノワールという品種が好きになったきっかけとなった作品だったので、思い入れも強いのです。
ポール・ジアマッティ=小日向文世。ナイスキャスティング♪
が…今作を観てから、オリジナルを見直したら…やっぱり、本家の勝ち!
オリジナルが、私がピノ・ノワールという品種が好きになったきっかけとなった作品だったので、思い入れも強いのです。
監督 チェリン・グラック
製作総指揮 -
原作 レックス・ピケット
音楽 ジェイク・シマブクロ
脚本 上杉隆之
出演 小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香
上映時間 123分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333887/
http://www.sideways-movie.jp/
製作総指揮 -
原作 レックス・ピケット
音楽 ジェイク・シマブクロ
脚本 上杉隆之
出演 小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香
上映時間 123分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333887/
http://www.sideways-movie.jp/