きみがぼくを見つけた日 / 2009年米 | TDR&MOVIE

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きみがぼくを見つけた日 / THE TIME TRAVELER'S WIFE

ヘンリーとクレアが初めて出会ったのは、ヘンリー28歳、クレア6歳のとき。
幼いクレアは、ときどき現れるその謎の人ヘンリーとずっと同じ時を過ごすことを夢見ていた。
成長したクレアが、やっとヘンリーを図書館で見つけた時、彼はクレアが何者なのかわからなかった。
自分の能力…タイムトラベラーであることを知っているクレア。
何か強いつながりを感じた彼らは、生活を共にするようになり、愛し合うようになる。
しかし突然、前触れもなく消えてしまうヘンリー。それは短時間だったり、長い日々だったり…
孤独な時間を一人で過ごし、不安になりながらもヘンリーを献身的に支えるクレア。
そんなヘンリーの能力が遺伝性の病気なのではないかと、医師と協力しその能力を解明しようとする。

予告編を始めてみたときに、お気に入りのレイチェル・マクアダムスと
エリック・バナが主演ということで、かなり興味を持った作品。
そして、ちょっとSFちっくなタイムトラベラーのお話なんていったら、私のかなりのツボ!
絶対に観にいこうと決めていました。
SF色が強いのかと思ったら、むしろとってもロマンチックな内容で、とってもステキなラブロマンス。
ふたりの男女が何かの運命に引きつけられて結ばれる…こういう運命的なものって、信じたいです。

色々な場所や時代にワープできる能力って、すごくうらやましぃ!なんて思った反面、
厄介なのは、時間や場所を選べないということ。
かなりランダムなので、出会うごとに若かったり、年をとっていたり…
ちょっと、この辺、笑えるシーン多々ありです。
そして、正に身ひとつ!で移動するものだから、移動先で素っ裸~
この設定って、『ターミネーター』っぽいですねぇ
この状況が、ヘンリーとクレアは強いつながりを持つわけですが…

それから、このタイムトラベル出来る能力を、超能力とかの超常現象とせずに、
病気と捉えた辺りも面白いです。
遺伝性のものっていう設定も、のちのストーリーに大きく関わってくるのですけどねぇ
よく考えられていますね。
この作品、映画でなくて、連続ドラマとしても十分成り立ちそうです。

主演はエリック・バナ。
ここ最近、いろいろなタイプの役柄に挑戦している彼ですが、今回の作品もまた個性的!
タイムトラベラーという、特殊な能力を持つ、ある意味ミステリアスなヘンリーを演じています。
戸惑い、不安に打ちひしがれた…孤独なヘンリー役がぴったり!
クレアと出会ってからは、本当に幸せそうで、とってもステキです。
特殊メイクで、若かったり年老いたり…目まぐるしく変わる設定に、引き込まれました。

そして、そんなヘンリーと出会ってしまったクレアには、大好きなレイチェル・マクアダムス。
彼女の出演する作品は素晴らしいものが多く、今回もまた、ステキな作品でした。
ただただ、ヘンリーを待つだけでなく、彼の為に尽くす素晴らしい女性クレア。
彼女もまた、いつ消えてしまうかも判らないヘンリーとともに過ごすことが、
自分にとって正しいことなのか?
と、自問しながらも、優しく温かくヘンリーを包み込みます。
笑顔がとってもステキなレイチェル・マクアダムスの魅力溢れる作品となりました。

この作品、観る人によっては、ありえない設定にサメザメする可能性も。
でも、ここは、そのありえない設定を全て素直に受け止めて、
ロマンチックなラブストリートして観て欲しいです♪
お涙頂戴の悲しいお話でなく、とっても前向きで、ステキな作品です。
もし、目の前に突然、見ず知らずの人が現れたら…その人は成長した私を知っていた。
次にいつ会えるかもしれない、謎の人…それが、自分がこれから愛すべき人だったら…

子役のヘイリー&テイタム・マッキャン姉妹がとてもよかったです。

監督 ロベルト・シュヴェンケ
製作総指揮 ブラッド・ピット 、リチャード・ブレナー 、ミシェル・ワイス 、ジャスティス・グリーン
原作 オードリー・ニッフェネガー
音楽 マイケル・ダナ
脚本 ブルース・ジョエル・ルービン
出演 エリック・バナ、レイチェル・マクアダムス、アーリス・ハワード、ロン・リヴィングストン、スティーヴン・トボロウスキー、ジェーン・マクリーン、ブルックリン・プル、ミシェル・ノルデン、マギー・キャッスル、フィオナ・リード、フィリップ・クレイグ、ヘイリー・マッキャン、テイタム・マッキャン
上映時間 110分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334775/