
火天の城 / 2009年日
第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説の映画化。
予告編を観て、とても興味を引かれたこの作品。
<幻の城>前代未聞の城郭要塞『安土城』の建設にまつわる、歴史スペクタクル!
織田信長が不可能に近いような巨大な『安土城』を発注したのは、宮番匠(宮大工)!
建設は不可能と思われた信長の構想するこの『安土城』。
新しい物好きな信長のお眼鏡にかなう城は無事に建てることが出来るのか!?
予告編を観て、とても興味を引かれたこの作品。
<幻の城>前代未聞の城郭要塞『安土城』の建設にまつわる、歴史スペクタクル!
織田信長が不可能に近いような巨大な『安土城』を発注したのは、宮番匠(宮大工)!
建設は不可能と思われた信長の構想するこの『安土城』。
新しい物好きな信長のお眼鏡にかなう城は無事に建てることが出来るのか!?
名だたる番匠たちとの指図争い…プレゼン!に、真っ向勝負をかけた熱田の宮番匠・岡部又右衛。
岡部又右衛のプレゼンは、地味なもの。そして、信長のイメージするものを否定!
このまま、打ち首か!?と覚悟の上での提案は、信長を納得させるものだった。
いやはや…違う視点を捉える…このあたりは、今の世の中のお仕事にも通用するものですねぇ
岡部又右衛のプレゼンは、地味なもの。そして、信長のイメージするものを否定!
このまま、打ち首か!?と覚悟の上での提案は、信長を納得させるものだった。
いやはや…違う視点を捉える…このあたりは、今の世の中のお仕事にも通用するものですねぇ
その宮番匠・岡部又右衛を演じるのは西田敏行。
ぼってりゴッツイに出で立ちが、何とも独特の雰囲気をかもし出していて、この役にぴったり!
岡部又右衛という人が、一途にただただ完璧な建築物を造ろうとしている、その姿はとても凛々しくも感じました。
正に匠に技!を使い、そして棟梁として、たくさんの人々の心を掴み、ひとつのものを成し遂げる!
こういう人となら、一緒に仕事が出来るという見本のような人でした。
ぼってりゴッツイに出で立ちが、何とも独特の雰囲気をかもし出していて、この役にぴったり!
岡部又右衛という人が、一途にただただ完璧な建築物を造ろうとしている、その姿はとても凛々しくも感じました。
正に匠に技!を使い、そして棟梁として、たくさんの人々の心を掴み、ひとつのものを成し遂げる!
こういう人となら、一緒に仕事が出来るという見本のような人でした。
そしてその妻・田鶴には大竹しのぶ。
この夫婦関係は、本当に素敵でした。
「なぜ、お前はいつもそのように笑ろうているのじゃ!」という問い。
その妻の応えには、色々な思いが含まれているようで、ウルルとなりました。
セリフは少ないながらも、ただただ静かに夫を見守る姿は、本当に涙もの…
静かな演技。雰囲気だけでその心の内を表現。流石ですね。
この夫婦関係は、本当に素敵でした。
「なぜ、お前はいつもそのように笑ろうているのじゃ!」という問い。
その妻の応えには、色々な思いが含まれているようで、ウルルとなりました。
セリフは少ないながらも、ただただ静かに夫を見守る姿は、本当に涙もの…
静かな演技。雰囲気だけでその心の内を表現。流石ですね。
今回のもうひとりの主役!?椎名桔平の織田信長!
ココ最近の信長像の中では、ピカイチ!と思いました。
錦糸をまとった、最新ファッション!マントや袴?をブーツにイン♪とか、かっこよかったです。
子供たちをはべらして賛美歌を歌わせたり、普通じゃない!笑
信長ならではのエピソードをそこかしこに映像として表現しているところがおもしろかったです。
ココ最近の信長像の中では、ピカイチ!と思いました。
錦糸をまとった、最新ファッション!マントや袴?をブーツにイン♪とか、かっこよかったです。
子供たちをはべらして賛美歌を歌わせたり、普通じゃない!笑
信長ならではのエピソードをそこかしこに映像として表現しているところがおもしろかったです。
素晴らしき出演者たちが名を連ねるこの作品。
それぞれに深い味わいがあって、ここでは書ききれませんが、個人的に緒方直人演じる山人・大庄屋甚兵衛…
彼と岡部又右衛の関係や、山を愛する我ゆえの行動。しびれました。
それから、夏八木勲演じる戸波清兵衛という存在も素晴らしかったです。
それぞれに深い味わいがあって、ここでは書ききれませんが、個人的に緒方直人演じる山人・大庄屋甚兵衛…
彼と岡部又右衛の関係や、山を愛する我ゆえの行動。しびれました。
それから、夏八木勲演じる戸波清兵衛という存在も素晴らしかったです。
この作品がよいな…と思った点がいくつか。
まずは、戦国時代なのに合戦のシーンがない!
新しいもの好きな信長らしい、衣装やエピソードの数々。
色々な職業に就いている者それぞれの尊敬と尊重。
などなど色々ありました。
まずは、戦国時代なのに合戦のシーンがない!
新しいもの好きな信長らしい、衣装やエピソードの数々。
色々な職業に就いている者それぞれの尊敬と尊重。
などなど色々ありました。
どうやって、あのような巨大な城を建てたのか?
材料などの運搬など、疑問に思っていたことは、家に帰ってから、調べたりしました。
歴史に疎い私でも、とても興味の持てた作品。
織田信長目線でなく、あくまでも城が中心。
そして、その城に携わった大工たちやその家族たちの美しき物語でした。
材料などの運搬など、疑問に思っていたことは、家に帰ってから、調べたりしました。
歴史に疎い私でも、とても興味の持てた作品。
織田信長目線でなく、あくまでも城が中心。
そして、その城に携わった大工たちやその家族たちの美しき物語でした。
ただ、築城から落城まで…安土城の最期を言葉だけでもいいから、伝えて欲しかった。
監督 田中光敏
製作総指揮 河端進
原作 山本兼一
音楽 岩代太郎
脚本 横田与志
出演 西田敏行、福田沙紀、椎名桔平、大竹しのぶ、寺島進、山本太郎、石田卓也、河本準一、石橋蓮司、笹野高史、夏八木勲、緒形直人
上映時間 139分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333579/
製作総指揮 河端進
原作 山本兼一
音楽 岩代太郎
脚本 横田与志
出演 西田敏行、福田沙紀、椎名桔平、大竹しのぶ、寺島進、山本太郎、石田卓也、河本準一、石橋蓮司、笹野高史、夏八木勲、緒形直人
上映時間 139分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333579/