ウィッチマウンテン/地図から消された山 / 2009年米 | TDR&MOVIE

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ウィッチマウンテン/地図から消された山 / RACE TO WITCH MOUNTAIN

1975年公開の『星の国から来た仲間』のリメイク。SFミステリー。
謎の飛行物体の飛来。そして、ふたつの足跡。
その謎の物体?を追って、政府機関の特殊部隊の面々は彼らを捉えようと躍起になる。

タクシー運転手のジャック・ブルーノは、偶然か運命か、不思議な能力を持つ、
少年と少女をタクシーに乗せることになる。
彼らこそが、宇宙からとある任務の為にやってきた宇宙人だった。
彼らを追うものは、政府機関だけでなく、彼らの星の軍事機関より送られてきた暗殺者。
執拗に追ってくるその姿は、まるでロボコップ!
また、ジャック・ブルーノ自身もマフィアから追われる。
そして、ともに禁断の山<合衆国政府より地図から消された山「ウィッチマウンテン」>を目指すこととなる。

ジャック・ブルーノ!?って、ザ・ロックではないですか!
訳アリ、でも実はいい人キャラの典型的な雰囲気が…なかなかいい感じでした。
宇宙人少年セスにこの人は信用できない!って、何度も言われ続けてて、
本当は、凄く傷ついてたんじゃ…なんて、思いながら観ていました。
あんなイカツイ、タクシー運転手…普通だったら、怖いし、ヤバいでしょ。

そして、サラ役のアンナソフィア・ロブ。
子役だった可愛らしい時代から、だんだん大人びてきましたねぇ
この、微妙な時期が、ちょうどこのミステリアスな役柄を合っていたように思います。
そもそも、彼女のあの印象的な瞳は、こういった役柄にぴったりですねぇ
これからが本当に楽しみな女優さんの一人です。

その兄セスを演じるのはアレクサンダー・ルドウィグ。
彼もまた、賢くて勇敢で…兄というより、自分たちの住む星を助けるために、全身全霊を以って戦いますよ!的な一生懸命さがキラリ光っていました。
『光の六つのしるし』とはまた違った魅力全開で、この役に体当たりしていました。

さて、この作品ですが…まったく、事前情報なしで観たので、結構楽しめました。
リメイクというのも、後で知ったのですけど、まぁ展開はありがちで、ラストも読めちゃうのですけどねぇ
それでも、どうにかこの兄妹にがんばって欲しい!って言う気持ちいっぱいで観ていました。
実はこの二人は兄妹でなくて、本当の姿は…なんて、ラストにどんでん返しも期待していたのですけど…
ふつ~に、ハッピーエンド!でした。
そっか、ディズニー作品だものね…死人も出ないわけだ!笑
なので、大人も子供も楽しめる作品だとおもいます。

ちょこちょこ出てくる、宇宙オタクネタが、個人的にツボりました。
通りすがり的なキャラも、何気なく伏線張っているし、その辺りはうまいなぁって思いました。
ラストも、ある意味アメリカバンザイ的で、ありえねぇ~って、思いつつも、面白かったです。

ジャック・ブルーノにまとわり付く、マフィアだかはまったく必要なし!なキャラでした。
サラが、フルネームでジャックを呼ぶたびに、戸惑うザ・ロックが時にキュートでした。
カーラ・グギーノ演じるアレックス・フリードマン博士が、いいキャラしていましたねぇ
そして、アクションシーンはさすが!でした。

監督 アンディ・フィックマン
製作総指揮 マリオ・イスコヴィッチ 、アン・マリー・サンダーリン
原作 アレグサンダー・ケイ
音楽 トレヴァー・ラビン
脚本 マット・ロペス 、マーク・ボンバック
出演 ドウェイン・ジョンソン、アンナソフィア・ロブ、アレクサンダー・ルドウィグ、カーラ・グギーノ、キアラン・ハインズ、トム・エヴェレット・スコット、クリストファー・マークエット、ゲイリー・マーシャル、ビリー・ブラウン、キム・リチャーズ、アイク・アイゼンマン、トム・ウッドラフ・Jr
上映時間 98分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333331/