エリザベス:ゴールデン・エイジ / 2007年英仏 | TDR&MOVIE

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エリザベス:ゴールデン・エイジ / ELIZABETH: THE GOLDEN AGE

1585年。
プロテスタント女王として即位していたエリザベス1世がイングランドを治めていた時代、
相対するカトリック教徒のスペイン国王フェリペ2世は、エリザベス1世を転覆させ、
欧州全土をカトリックにするという陰謀に息巻いていた。

とっても観たかった作品だったので、速攻で初日に珍しく観に行きました。
やっぱり、観に行って良かった♪凄く良かった♬
歴史云々、細かいこと気にせずに、エリザベス女王1世という人が、
どういう人だったか、この時代のどんな歴史に携わっていたということが、
少なからずともわかって、いいものを観た!という気持ちになりました。

その女王を演じた、ケイト・ブランシェット!恐るべし女優さんでございます。
もう、なり切り!というか、女王本人であるかの如し、気高く美しい風格!
この役、彼女でないと演じられないでしょうねぇ
たくさんの素晴らしい衣装を見事に着こなし、負けてないもの。
そしてあのカツラ!が、すごい!
マリー・アントワネットもそうだけど、この時代の人たちの美的センスって素晴らしい♪

側近フランシス役のジェフリー・ラッシュは、前作からの続投。
忠実な側近役を、とても温かに、そして時に鋭く、素晴らしい存在感でした。
やっぱり、こういう人がそばにいてこそ、色々な意味で自分は守られているのだろうなと
エリザベス女王1世は、思っていたのではないのかなぁ

それから、侍女ベス役のアビー・コーニッシュ♡とてもかわいらしぃ~
始めて見る女優さんなのだけど、この役にとても見事にはまっていました。
女王の出来ないことを、彼女には出来る。
女王にとって、彼女は自分の分身であったのでしょう。
ラストシーンは、そのすべてを物語っているようでした。

あと…スコットランド女王メアリーは、サマンサ・モートンでなくちゃいけなかったのかな?
なんか…ケイト演じるエリザベス女王1世と、エライ風格に差があると思うけど~
あんな、女王は、イヤだなぁ
サマンサ、「マイノリティ・レポート」では、いい感じだったのに!

この作品、歴史にそれなりに添っているようだけど、かなり端折っている様子。
いいように解釈をしている所も、多々あったし…
それでも、とても観ていて、この世界観にすんなり入り込めこめました。
歴史大作というより、エリザベス女王1世という人の、内面を描いた、
やや女性向けの映画なのではないのかな。
そんな訳で、スペイン艦隊との戦闘シーンは、ややおまけか?

衣装が本当に本当に素晴らしくて、見惚れました♡
時代的に、あまり煌びやかではないのだけど、それだけでも見ごたえアルと思います。

監督 シェカール・カプール
製作総指揮 マイケル・ハースト 、デブラ・ヘイワード 、ライザ・チェイシン
原作 -
音楽 クレイグ・アームストロング 、アル・ラーマン
脚本 ウィリアム・ニコルソン 、マイケル・ハースト
出演 ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェン、リス・エヴァンス、ジョルディ・モリャ、アビー・コーニッシュ、サマンサ・モートン、トム・ホランダー、エディ・レッドメイン、アダム・ゴドリー
上映時間 114分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id329147/
http://www.elizabeth-goldenage.jp/