テラビシアにかける橋 / 2007年米 | TDR&MOVIE

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テラビシアにかける橋 / BRIDGE TO TERABITHIA

子供の頃、空想や妄想の世界で生きる自分を思い浮かべたり、
何とかごっこって、誰もがしたこと。
そんな、楽しく素敵な世界が、目の前で映像化されたようなこの作品。
自分の思いとは裏腹に、事が進まずヤキモキしたり、我慢をしたり…
どうにもならない環境に置かれている自分に、イライラしたり。
自分を守るために、傲慢な態度をとって、友を困らせたり…
子供の世界には、自分ではどうしようもないことがたくさんある。
その自分にしかわからないだろうと思っていた苦悩を、理解してくれる友に出会えたら?

ワクワクするシーンと、現実に直面するシーンとが交互に出てくるようなストーリー展開。
完全なファンタジーと思いきや、意外にヒューマンドラマ的でした。
思いがけないストーリーに、涙してしまった私。
それでも、ラストはとても心があったかくなりました。

人は、たくさんの経験があって、そしてたくさんの出会いがあって、
家族や友に、色々な影響をお互いに受けながら、成長をしていくもの。
この作品は、大人は、小さな頃にたくさんの夢を描いていた自分を思い出し、
子供は、きっとこの作品を観ることで、夢を描くことの素晴らしさを感じることが出来ると思う。

ジェスの描く、空想の世界のスケッチ。
そのまま、絵本やポストカードになったら、いいのになぁと思うような、
素敵な作品で溢れていました。

主要のキャスティングの素晴らしさが、この映画をとても素敵に仕上げたのかな。
主演のジェス役には『ザスーラ』や『RV』のジョシュ・ハッチャーソン。
『ザスーラ』のお兄ちゃん役で、かなり注目!だったジョシュ。
これからも、がんばって欲しい♡
レスリー役には『チャーリーとチョコレート工場』のアンナソフィア・ロブ 。
『チャリチョコ』では、気の強い少女の役だったけど、今回は彼女の魅力が存分に発揮されていました。
アンナソフィアでなければ、このレスリー役は演じられなかったのでは?
ジェスの父役には『ターミネーター3』の殺人マシン<T-1000>役のロバート・パトリック。
彼が父親役を演じることで、家族にとって父親の存在が重要であるって再認識できました。
音楽の先生には、『あの頃ペニーレイン』でウィリアムの姉役だったズーイー・デシャネル。
相変わらずのキュートさ。あのくりっとした瞳が素敵です。

この作品。あまり話題になっていないのですが…
とっても気になっていた作品♬
いつもは行かない場所まで、わざわざ遠征しました…観に行って本当によかった♬
DVD、出たら買っちゃおうかなぁ♡
最初から最後まで、こんなにドキドキワクワクした作品は久しぶりでした。

監督 ガボア・クスポ
製作総指揮 アレックス・シュワルツ
原作 キャサリン・パターソン
音楽 アーロン・ジグマン
脚本 ジェフ・ストックウェル 、デヴィッド・パターソン
出演 ジョシュ・ハッチャーソン、アンナソフィア・ロブ、ズーイー・デシャネル、ロバート・パトリック、ベイリー・マディソン、ケイト・バトラー、デヴォン・ウッド、エマ・フェントン、グレイス・ブラニガン、レイサム・ゲインズ、ジュディ・マッキントッシュ
上映時間 95分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id328622/
http://terabithia.jp/
http://disney.go.com/disneyvideos/liveaction/bridgetoterabithia/