ALWAYS 三丁目の夕日 / 2005年日 | TDR&MOVIE

イメージ 1

ALWAYS 三丁目の夕日

こんなに昔の風景が、心地よく懐かしく思える映画が今まであったかな…
心をこんなにあったかくしてくれる映画は始めてかも。そんな、素敵な作品でした。
『続・三丁目の夕日』の公開を前に観直しました。

戦後間もない古きよき時代。誰もが戦争の痛手にまだ癒されきっていない頃。
それぞれの、それぞれなりの生き方をしようとしている所に、何の運命か、
1人の男の子と、1人の女の子が下町情緒溢れる三丁目にやってくるところから、
この素敵な物語が始まる。

いかにも下町の頑固オヤジ風の堤真一演じる鈴木オート。
喧嘩っ早いことを覗けば、とても人情溢れる心温かい人。
文学しか取り得がなく、情けなさでいっぱいの吉岡秀隆演じる小説家・茶川竜之介。
それぞれの家に赤の他人がやってきたことで、この二つの家族に大きな変化をもたらす。
はじめは、お互いにココロの内がわからず、ぶつかり、涙をみせながらも、いつしか心が通じ、
その時はじめてお互いがお互いを家族と思えるようになる。
寅さん的な人情味溢れる物語。

一番、心打たれたシーンは淳之介が自分の書いたお話を茶川に倒錯されてしまうシーンで、
喜んだ所…なんて、いい子なんだろって、ウルルときちゃいましたよ…
たくさん泣けるシーンがあったのだけど、このシーンが一番。

それから、あぁこうやって日本は変わっていったんだなぁと思ったのは、電気冷蔵庫を買ったこと。
それまで氷を入れて冷すタイプの冷蔵庫が主流で、氷やさんがそれぞれの家に氷を運んでくる。
そんな風景が無くなったとき、ひとつふたつと昔ながらの商店が消えていったのだなぁと。

とてもいい役者さんがたくさん出ている中で、私的には薬師丸ひろ子が最高でした。
なんて、素敵な女優さんなのだろうって。
もちろん、小雪さんももたいまさこさんも堀北真希ちゃんもヨカッタです。
それから、何と言っても子役が良いですね。須賀健太くん、小清水一揮くん、最高でした。

さて、予習は万全。『続・・・』行ってみよう♪

監督 山崎貴
製作総指揮 -
原作 西岸良平
音楽 佐藤直紀
脚本 山崎貴 、古沢良太
出演 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子、須賀健太、三浦友和、もたいまさこ、小清水一揮、マギー、温水洋一、小日向文世、木村祐一、ピエール瀧、神戸浩、飯田基祐、麻木久仁子、奥貫薫、石丸謙二郎、松尾貴史、小木茂光、益岡徹
上映時間: 133分
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id322281/
http://www.always3.jp/05/