真面目な少年が、隣の家の素敵な女の子と知り合うことで、成長し、そして、本当に大切で、
自分が心から守りたいと思う何かを見つけると言う物語。
ちょっとエッチな所もありながらも、純粋に愛する女性の為に、奮闘。
未知なる大人の世界に足を突っ込んだばかりに、自分までも窮地に！
なぜにそこまで？と思いながらも、ラストはとりあえずハッピーエンド♡
主演は、『24-TWNTY FOUR-』のエリシャ・カスバート。
すっかり大人に、とってもキレイでそれでいて、可愛らしい女性になりましたねぇ
役柄（アダルト女優）、かなりセクシーでキワドイシーンもありながらも、何故だか健康的に見える。
それが、彼女の魅力なのかな？
彼女の笑顔や、セクシーな表情がかなり魅力的。それから、ファッションもすごくキュート♬
そしてそんな彼女に一目ぼれしてしまう高校生の男の子にエミール・ハーシュ。
とってもキュートな男の子。
エリシャと並ぶと、お姉さんと弟にしか見えないのだけど…
そんな、ひたむきに彼女を追いかける役が、彼にピッタリでした♡
それから、同じ高校に通うオタク友だちのふたりが、いい味出しているのですよねぇ
そんなふたりの中を裂こうとする、AVプロデューサー役のティモシー・オリファント。
『ダイ・ハード4.0』では、ハイテク悪党の役でしたが、この作品では悪い奴なんですねぇ
自分の野望のため、だ絵がどれだけ傷ついても構わない！最悪な奴です。
AV友だちのかなりキワドイ（ていうか、まんま出ているので家族での鑑賞は…）シーンもいっぱい。
高校生の男の子の頭の中って、女の人の裸のことでいっぱい！？という前半。
後半からは、好きになった女の子のために、自分を忘れて翻弄するがんばる男の子の映画でした。
プロムのシーンは、さすがアメリカ！と言う感じで、とてもいい感じでした。
その目的は別として…
全体的には、ややＢ級映画的なのは否めません。多分地上波では、夜中にやりそうな感じ。
劇中、「最近した、一番イカレた事って何？」と彼女が問いかけるシーンが。
なんだろうなぁ…
監督 ルーク・グリーンフィールド
製作総指揮 アーノン・ミルチャン 、ガイ・リーデル
原作 －
脚本 スチュアート・ブラムバーグ
音楽 ポール・ハスリンジャー
出演 エリシャ・カスバート 、エミール・ハーシュ 、ティモシー・オリファント 、ジェームズ・レマー 、クリス・マークエット 、ポール・ダノ 、ティモシー・ボトムズ 、オリヴィア・ワイルド
上映時間 110分
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