人は時間に限りがあった方が知恵を絞り、その少ない時間に信じられないくらいの集中力を発揮する。
こんにちは!片山智香子★ボウル一個のパン料理研究家です。
手帳術に関する著書は何冊もありますが、
突き詰めていくと真になる部分は同じだと思っていて、
それは潜在意識だったり、イメージングだったり。
だから、自分がイメージしやすければ誰の本を読んでも
いいと思うのですが、私がおススメするのはコチラ↓
- 夢に日付を! ~夢実現の手帳術~/渡邉 美樹
- ¥1,470
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実はこの本は以前にも読んだことがあり現在再読中。
もともと私も手帳には、アポイントの記録だけではなく
自分の中だけのTO DO、それは本当に些細なことも予定に組み込み
なんども見直したりしているのだけれど・・・。
その必要性を改めて感じた。
ケセラセラは息子が1歳10か月の頃から始め、
最初は本当に時間とのたたかい。
息子が幼稚園に上がる頃、6時間という自由時間を手にいれ
その6時間の間に詰め込めるだけ予定を詰め込み
がむしゃらに頑張っていた。
それが、息子が小学校にあがりさらに自由時間がさらに増え、
私の場合は逆に少しバランスが崩れたように思う。
人は時間に限りがあった方が知恵を絞り
その少ない時間に信じられないくらいの集中力を発揮する。
明確は目標もないまま、自由な時間が増えると
目標さえも失いかねない。
いま、この本を読んだのは偶然ではなく必然。
いま一度、目標にむかって日々のルーティンを手帳に落とし込もう!