【レッスン後記#492】ハイジの白パン(1)
こんにちは!片山智香子★ボウル一個のパン料理研究家です。
今日の生徒さんは新規の生徒さんKさん、
お一人様マンツーマンレッスンレッスンでございました。
Kさんはホームベーカリーをお持ちで、
いつもはホームベーカリーで食パン、また、コネまで
ホームベーカリー、成形をご自分でなさって
オーブンで焼くというパンライフを送ってらっしゃるとのこと。
手ごねもレシピ本などをみながら作ってらっしゃるとのことですが、
ボウル一個で作る手法は初めてだったようですね。
前回も恋愛話で盛り上がったケセラセラですが、
今日も違った意味で出会いについて考えさせられたレッスン。
あはは・・・パンはどうした!パンは!って感じですが(笑)
私にとってはパンはコミュニケーションツール。
もちろん、美味しい最高のパンを仕上げつつ、「待ち」の時間
である発酵タイムにがっつりお話聞かせてもらいました。
多くは語りませんが(Kさんと内緒の話なので(笑))
今日のKさんとの会話は私に5年前の子育てママ限定だった頃の
パン教室を開講するときに考えたことを思い出させてくれる作業でした。
人々の「〇〇があったらいいな・・・」
を提供するのがビジネスの基本ですから、私考えます!
Kさん、
今日はレッスンにご参加くださりありがとうございました。
是非、ご自宅でも作ってみてくださいねー


