ヨコミネ式  ~キーワードは自学自習~ | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

ヨコミネ式  ~キーワードは自学自習~

こんばんは!!ユンケルブロガー の片山智香子です。



息子の昼寝中に読もうと読み始めたこちらの著書↓

いま自分がメチャクチャ興味があるということもあり

あっという間に読み終わっちゃいましたチョキ(本当に昼寝の間で読破!!)

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!/横峯 吉文
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この本を読もう!と思ったきっかけは、

先日、エチカの鏡で放映されていた4つのスイッチ


1 子供は競争したがる生き物である。

2 子供は真似したがる生き物である。

3 子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる生き物である。

4 子供は認められたがる生き物である。

そこをうまく刺激してあげれば、

スパルタで何かを教えなくても、子供は自然にできてしまう!!


ということを言っていて

当たり前のことでありつつも、これが全ての基本だなと。



子育てママを元気にしたい!片山智香子の「人生ケセラセラといきまっしょい」ブログ-kindergarden



改めてこの本を読んで思い出したことがあります。


あれは、私が中学2年生の時、

当時の理科の先生が勉強をゲーム化するのが上手な人で

参考書などの大事なところを私たちにマーキングさせ、

そこを全部暗記しろ!と言うのです。


ただ、やみくもに暗記しろ!というのではなく、

昼休みだったかな?理科室に先生役の子何人かを選び、

生徒間で(マーキングしたところの)問題を出し合い

全て答えられなかったら、その時点でブブー!!NO!


いったん教室に戻って覚えてから再挑戦!!というものがありました。


いま考えると、なんであんなに夢中になったのか

分からないけれど、必死になって覚えてましたね。

中2の時だけは理科の成績良かったですチョキ



この本に書いてあることは、まさにそのような感じ。


親が勉強しろ!というより、

子供がゲーム感覚で勉強が楽しくなるようにするべし!!

そうすれば、親が何も言わなくても子供はどんどん才能を伸ばすと。

さーて、私も息子の才能開花計画の仕組みづくりでもしましょかねにひひ



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