ヨコミネ式 ~キーワードは自学自習~
こんばんは!!ユンケルブロガー の片山智香子です。
息子の昼寝中に読もうと読み始めたこちらの著書↓
いま自分がメチャクチャ興味があるということもあり
あっという間に読み終わっちゃいました
(本当に昼寝の間で読破!!)
- 天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!/横峯 吉文
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この本を読もう!と思ったきっかけは、
子供は競争したがる生き物である。
子供は真似したがる生き物である。
子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる生き物である。
子供は認められたがる生き物である。
そこをうまく刺激してあげれば、
スパルタで何かを教えなくても、子供は自然にできてしまう!!
ということを言っていて
当たり前のことでありつつも、これが全ての基本だなと。
改めてこの本を読んで思い出したことがあります。
あれは、私が中学2年生の時、
当時の理科の先生が勉強をゲーム化するのが上手な人で
参考書などの大事なところを私たちにマーキングさせ、
そこを全部暗記しろ!と言うのです。
ただ、やみくもに暗記しろ!というのではなく、
昼休みだったかな?理科室に先生役の子何人かを選び、
生徒間で(マーキングしたところの)問題を出し合い
全て答えられなかったら、その時点でブブー!!
いったん教室に戻って覚えてから再挑戦!!というものがありました。
いま考えると、なんであんなに夢中になったのか
分からないけれど、必死になって覚えてましたね。
中2の時だけは理科の成績良かったです![]()
この本に書いてあることは、まさにそのような感じ。
親が勉強しろ!というより、
子供がゲーム感覚で勉強が楽しくなるようにするべし!!
そうすれば、親が何も言わなくても子供はどんどん才能を伸ばすと。
さーて、私も息子の才能開花計画の仕組みづくりでもしましょかね![]()


