ジャッキーのパンやさん | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

ジャッキーのパンやさん

絵本レビュー34回目は『ジャッキーのパンやさん』 です。
ジャッキーのパンやさん

先日、友人親子とららぽーと豊洲に行ってきました。

(その時の記事はこちら↓)

http://ameblo.jp/breadqueserasera/day-20080311.html


ららぽーと豊洲内には、Donguri Garden なるところがあり、

そこには思わず手にとりたくなる絵本もたくさんおかれているんですね。

(ちなみに、ららぽーと横浜にもDonguri Gardenはあります)


っで、思わず手にとった本がジャッキーのパンやさん!!


あらすじとしては、

くまのがっこうのくまたちは全部で12匹おり、

その中の1匹だけ女の子のクマであるジャッキー。

これはシリーズ化されているのだと思うのだけれど、

今回のお話は、みんなで作ったパンを

おてんばなジャッキーのおかげでぺしゃんこになってしまい

それでも、ジャッキーは「私が売ってみせる!」と頑張るのですが

最終的にはみんなの優しさにつつまれるというお話。


この絵本、とにもかくにも絵が可愛いしリラックマ

まぁ、息子に!というよりは

自分が欲しかったというのが正直なところだったりしてべーっだ!



でもね、最後の方のみんなの優しさにつつまれるところなんて

36歳の私でもホロリときちゃってしょぼん

 

あぁ、肩肘はって一人で頑張らなくても、

みんなに助けてもらいたい時は助けてもらってもいいんだ!!

そう心から思える絵本でしたグッド!