ねないこだれだ
絵本レビュー33回目は『ねないこだれだ』 です。
この本、読者のみなさんも小さい頃に読んだことがあるのでは?
(ちなみに、初版は1969年になっておりました)
あらすじとしては、
夜中に起きている女の子をおばけがおばけの世界に
連れて行ってしまうお話なのですが、
これ、私も幼少期に読んだことがあり、
夜、寝ないとおばけに連れて行かれちゃうんだ・・・と
子供ながらに印象の深かった絵本。
たまたま、息子と
本屋の絵本コーナーをみていたらこの本をみつけ、懐かしさ半分、
ここ最近、夜遅くまで起きている息子への諭しの意味半分で
買ったのですが、効果テキメンです!!
「ぼく、ちゃんとねるよ。
パパとママとあえなくなっちゃうもんね」と。
うっしっし・・・ママの作戦大成功です![]()
そそ、これは”絵本レビュー”というより”子連れOKスポット”なのですが、
京急川崎
のすぐそばDICEなるビルの中に入っているあおい書店
絵本コーナーに机と椅子が置いてあるので
お子さんとぶらり絵本を探しに行く時など便利ですよぉ~![]()

